raspberry pi2 2章 | おっさんの捲土重来

おっさんの捲土重来

俺の俺による俺の為の墓標

前回セガマスターシステムPCの作成を決定したが、一晩寝ながらよくよく考えた。
小さい事が特徴の物であのデカブツに入れる事が微妙に思えてきてしまった。
で、トイレで用を足していると...
壁にへばりついていたコイツを発見!

ダスキンの芳香剤システムである。
小生、元パーマ店の店舗を住処にしておりまして、既にダスキンの契約も終了。十数年経ち引取りに来る様子もないので多分バラしても問題無かろう。
早速分解。


中身はだいぶ劣化して汚れております。
そして分解。

そして清掃。




綺麗になりました。
デザインの古臭さもなかなかオレ好み!
ダスキンのロゴプレートも輝いてます。

試しにボードを置いてみたがサイズも良いし、うまくすれば別の物も仕込めそうな感じ。一応、電源ケーブルを掃除機のコンセントの様に収納できる様にするか、スペースがあれば2.5 インチHDDをマウントするか今の所はケース内部の仕切りをカットしてから考えるとする。