歴史の教科書に載る

こんにちは。

2011年もあとわずかで、猫と寝ながらこの記事を書いています。
今年は歴史の教科書に多くの出来事が載るような一年でしたね。
この歴史の中で生きることが出来たことを不思議に思います。


個人的なこともたくさんありました。
出会い、別れ。
あとブログ閉鎖とかね。
当時は多くは語りませんでしたが、あの時はまぁ～色々酷かった！笑。
四方八方からの声がごちゃごちゃに重なって、めんどくさくなって弾けた笑。
とはいえ、捨てると決めたのは自分なので後悔も未練もありませんが。
ただ受け入れるのみです。



ルーザーは、猫ちゃんが堕ちたところで今年を終わらせることが出来てよかった。
あの暗黒が来年持ち越しとか嫌すぎる笑。

彼女の行動や選択について、多くの叱咤激励の声があります。
この段階で、こういう声が多く出ることは最初から分かっていました。
当然の声だと思います。
そういう批判を回避すべく、安易な方向に転ばすことも出来ました。
終身名誉被害者に徹することも出来ました。
親心的な意味で言えば、猫ちゃんは僕のかわいー娘みたいなもので笑、落としたくはないとも思った。
思考や理性だけで軌道修正出来たならそれはとてもいいことだと。
が、僕は人間はそんなに賢いものじゃないし、綺麗でもないと思っています。
自分勝手で醜い生き物だと思っています。
失敗、後悔、挫折、何度も繰り返して成長していくものだと。



凄く思い入れのあるお話ですが、よく考えたら、あと15話もないうちに終わるかもしれません。
青紫との兼ね合いもあるので、まだ分からないけど。
今後の流れを考えたら・・・そんなに長くはならないと思います。

もうすぐですね。
もうすぐでこのお話も完結します。

彼女が最終的にいる場所はどこなのか。

もう少し、お付き合い下さい。



ではでは、本年は大変お世話になりました。
みなさまには本当に感謝しております。
来年も変わらぬお付き合い宜しくお願いします。

なお、お話の続きは年明けから更新します。
次は青紫の青の章からです。