季節の変わり目でしんどいけど、勉強しなきゃ……

 

でもやっぱりしんどくてできない……

 

 

こんにちは!

元起立性調節障害大学生のプリウスです。

 

 

私の中学・高校時代は最初に書いたやつのくり返しでした。

 

 

なので机に向かって勉強しないといけない、数学と国語は特に嫌だった覚えがあります。

 

 

少しでも机から離れてやる!!!

 

 

とよく分からない方向に執念を燃やして、たどり着いた数学の勉強法を今回はご紹介します。

 

 

 

 

目次

どんな勉強法?

 

 

今回ご紹介するのは、「念仏暗記法」です。

 

 

意味がわからなくてもいい、考えなくていい、覚えようとしなくていい。

 

 

「ただひたすら繰り返し言うだけ」の方法です。

 

 

例えば「解の公式」、「三角形の合同条件」、高校で習う「シグマ(Σ)の公式」なんかで私は使っていました。

 

 

私の経験上、気味悪がられないように一人の時に、なるべく小声で行うことがオススメです。

 

 

 

数学なのに暗記法?

 

 

数学って計算や証明が中心に問題が作られてますよね。

 

だから「暗記」のイメージが薄い人もいるかもしれません。

 

 

でも少し考えてみてください。

 

 

数学ができる人が言ったりする、「数学は覚えることが少ない」って言葉。

 

 

0とは言ってないんですよね💦

 

 

公式や証明で使う定義は、理由を理解するにしろ、しないにしろ結局暗記するしかないと言う現実が待っています。

 

 

 

この勉強法のメリット

 

1.机に向かわなくて済む

 

 

起立性調節障害だととてもしんどい、机に向かってすると言う行為。

 

 

それを数学であっても、少しでも減らせます!

 

 

2.意味を理解する余裕がなくてもいい

 

 

意味もわからず、ひたすら繰り返し唱えるだけ。

 

 

頭が回っていなくても、100回、1000回と繰り返し唱えることで覚えられます。

 

 

やる気さえ準備できれば可能です。

 

 

3.後々の効率的勉強につながる

 

 

意味がわからなくていいので習っていない範囲でも、まだわからない範囲でもできます。

 

 

健康な人の大半は学校や塾で、理解と同時に覚えます。

 

それで公式などを、すぐには使いこなせなくて苦手意識を持ってしまう人もちょくちょくいたりするんです。

 

 

意味もわからずであろうが先に覚えておくことで、後々勉強した時には「使い方を学ぶ」ことに集中ができます

 

 

 

この勉強法のデメリット

 

 

1.楽ではない

 

 

意味がわからないことを力技で覚えようとしているので、正直楽ではありません

 

 

モチベーションの維持が必要になってくるでしょう。

 

 

 

2.間違ったものを繰り返して覚えちゃうリスク

 

 

頑張って繰り返したのに間違ってた・・・

 

 

私は何度かやらかしてました。

 

 

時々確認することができる状態なら、これは防げます。

 

 

 

ゴロゴロしながらでももちろんOK

 

 

以前からブログを読んでくださっているあなた、お気づきでしょうか?

 

 

この勉強法、前回ご紹介した体ゴロゴロ・足ブンブンの勉強との相性が抜群です!

 

 

今回のブログは、実は具体的な方法紹介の第1弾でした。

 

 

しんどい、でも勉強やろうかなって時は、合わせてやるのも1つの選択肢になると思います〜

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

『あくまで一例』でした。

聞いてみたい事やご意見等ございましたら、

コメント、Twitter、質問箱どこからでもokですのでよろしくお願いします!

 

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