すべてのものは変化する

仏教の言葉に「諸行無常」というものがあります。
行とは「この世の現象」をさします。


この世はすべてのものが変化し、永久不変のものは何もないと言うことです。


万物は無常であり、常に変化していきます。

 私達はそれに順応して、生きていかなければなりません。
人生には、必ず苦や悩みがあります。

 

 この苦や悩みに直面した時、私たちは、悲観的になったり、努力する勇気を失ってしまってはなりません。
すべてが変化していくので、苦もいつまでも続くものではありません。

 つらい時にこそ「気付き」が必要です。


何事も積極的な心を持つか、消極的な心を持つかで、また僅かなきっかけ『気付き』で、運も人生も変わります。

 

天光寺では、弘法大師(空海)が説いた真言密教のエッセンスとホリスティック的な代替医学関連療法を取り入れています。


病気の原因は「悪性血液と老廃物」「邪気」があります。
悪性血液(悪玉血液)とはカラダ全身の老廃物で、ドロドロの血液のことを言います。

 

 邪気とは人や物に付着している悪い波動でマイナスの想念(考え)のことをいいます。
体調不良・心身にお悩みのある方は、
お気軽にご相談ください。
詳しくはホームページをご覧ください。


 

夏の体験修行にたくさんの方が御来山下さっております。

川を目の前にして行われる瞑想では水、風、虫の音、草木が揺れる音など、五感すべてで大自然を感じる事が出来ます。

忙しい日常から離れ、

自分と向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。

 

私たちが提供する「密教ヒーリング」をひとりでも多くの方々に体験して頂きたいと願い「密教ヒーリング養成講座」を開設いたしました。】

 

森羅万象を集約した密教修業のダイナミズムが、あますところなく発揮されています。

 

人間の五感「見る、聞く、味わう、嗅ぐ、触る」と彩色のビジョンと目という感覚器官を活用して、大日如来の宇宙の本体である絶対的真理を現すのが密教ヒーリングなのです。

[宇宙エネルギー] [愛の慈愛] [愛と癒しの波動]であり、体・心・魂(身・口・意)「生命エネルギー」のことです。

密教ヒーリングによって体内で自然治癒力や免疫力、さらに人生を力強く生き抜くための活力を与えてくれます。

天光寺での護摩焚きは、大日如来の「身」「口」「意」の神秘的な働き「三密」を我々と一つにさせ、智慧の浄火であらゆる煩悩を焼き清めるために行われます。

 

密教における現世利益を考えるとき、この御護摩の修法は重要な意味を持ってきます。

この効果のほど、はなはだしいものがあります。

 その御護摩が、私達一般の人間に一番身近な修法であるというところにも、密教の不思議さがあります。

 


毎月28日お不動様の縁日に護摩焚き供養を奉修いたします。多くの信者様、縁者様のご参列をいただきましたことを心より深謝いたします。
厳粛ななかに焚かれた焔に信者様、縁者様の願い・想い、そして不動明王様のご法力が導師様によって一つになり無量のご利益に恵まれます。

 

天光寺は、仏教の修行をもとに多くの研修を主催して培ったノウハウから、企業研修のプログラムを用意しております。

もちろん、企業様の課題に応じて個別にプログラムを作成することも可能ですので、お気軽にご相談ください。


企業研修と体験修行の内容は異なります。企業研修の金額はお問い合わせください

 

真言(マントラ)・陀羅尼(ダーラーニー)は、音として宇宙の真理を集約したものです。 

いずれも本来はサンスクリット語で発音されます。

 

 神秘的な音声や聖なる呪文が、その意味、内容とは別に、そのもの自体に不思議な威力が備わっています。

それは、災いを除き、幸福をもたらす力を持っているのです。

 仏教でも、経典を唱えたり、それを聴聞することによって、様々な災難から逃れられるという信仰があります。

 翻訳された経典でさえ、そうした力があるのですから、本来の古代インドの音韻を持つ真言、陀羅尼にさらなる功徳が期待されるのは当然でしょう。

 

 口密は、そのような目的のために行なわれます。 また、呪文そのものの持つ効果も、当然期待されます。

 

天光寺は、仏教の本来の教えを学び身に付ける修行を行っています。
今日の世情は、人生の目的が分からず、生きる希望が持つことが出来ず、精神の空白状態に陥っています。

多くの人達は不安と混迷の中で生活しています。


当寺院では、現代社会のこの「心の迷い」を解決するための修行や教育を行っております。

 企業の社員研修も積極的に行っております。
 
仏門を志す方は勿論、自分を変えたい方、困難に立ち向かいたい方、ひきこもりやうつ病からの社会復帰をお考えの方、お気軽にご応募ください。

 


弥勒菩薩は、実在したお釈迦様の弟子の一人です。

また「菩薩」とは仏のさとりを得ようと努力している人のことを言います。

 

お釈迦様を後継し、やがて仏になると言われていた弥勒菩薩。
さとりは、全52の位があります。

その中でも、さとりの最高位を「仏覚(仏のさとり)、または無上覚」と言います。

 

そして、その一つ下の51段目のさとりを「等覚(とうかく)」と言います。

弥勒菩薩は、現在この「等覚」と言われています。

つまり、あと1段で仏になれるところまで来ているのです。

さとりを得るのは、決して簡単なことではありません。

弥勒菩薩の菩薩の中でも最高位に位置します。


「弥勒」という言葉の語源は「慈しみ」を語源としています。

弥勒菩薩は、お釈迦様の数ある弟子たちのなかでも、お釈迦様に選ばれるほど特に慈悲深い人物だったのでしょう。
(仏教辞典引用)

 

天光寺ではお子様の体験修行も受け付けております。

様々なご家庭で様々なお悩みがございます。

親も子も辛いですが、子供なりに体験修行を通じて親の有難みを感じ、規則正しい生活に取り組み頑張っています。

春休みもたくさん子供達が参加しています。

大自然での生活を是非ご体験ください。