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楽天の大型ルーキー松井君がやっと勝利しましたね。才能は誰もが認めるものがあります。


なぜ今まで勝てなかったのかを彼は以下のように分析していました。


「いつも勝ちたいという気持ちが強すぎてフォームが乱れていました。2軍では勝つための準備が


大事ということを教えてもらいました。本番はそれを出すことに集中しました」


あれだけ勝てなかったのに教え方一つでナイスピッチになるんですね。


昨日の面接。3年指導している受講生がやってきました。彼は人柄も良く、またユニークで教育の


ことも真剣に考えているナイスな兄ちゃんです。採用試験に合格しないのは彼の受験校種・科目


が採用が無い、あっても一人という、不運に泣かされている面も大きいです。その彼の志望動


機、以前のような彼の思い、気持ちが伝わってきません。いったい、どうしたのか?


「あなたの良さが消えてしまっているがどないしたんや?」


「勤務している校長が熱心でこれを言ったら間違いない!とおっしゃるので」


「あの熱い校長先生やな。校長はそれを聴いて素晴らしい!!言うてるの?」


「いや、去年は迫力あったけどカドがあった。今年は良いこと言うてるのになんかあかんな、と言っています」


(爆笑)


「なんかあかんな」 そのあかんを良くするのが大事なのに。


骨抜きにされてしまっていたので以前の迫力ある面接に戻そうということになりました。


なぜ、迫力がなくなったのか、気持ちが伝わらないのか、


なぜ「なんかあかんな」なのかの説明を加えながら。

「校長の前では、校長の言うとおり話しますね」


と彼は言っていましたが、そういった抜け目の無さが彼の良さであり、可愛がられる



理由でもあるんですよね。