今まで口頭でのみ面接評価をしていたのですが、私が伝え内容の受け止め方が受講生によって、違うので講評用紙というものをつくりました。口頭で「前よりもよくなったね」は、あくまで前の自分との比較で「合格」という意味合いはないんですけど、それで自分は合格に達した、と誤解されないためのものです。
A+大変優れている
A 優れている
B+普通
B 普通
B-普通
C要努力
Bの区分でもう少し気がきいた表現はないか、と模索中です。合格点はAのみです。 当然、本番を見越しての評価です。 先日、数名の面接評価をしたのですがほとんどがB評価。 受講生は微妙な表情を浮かべていました。落ち込むこと無しに上を目指してね、
と言ったのですけど、人によっては、やる気を失くす人も出てくるから、フォローが 大切だなと実感しました。