現在、27年度 受講生募集中です。 奮って参加してくださいね!!
新教舎の合格率はどれぐらいですか? とよく聞かれます。
一概にこれは言えないのです
これは自治体によっても校種科目によっても違います
また、途中で進路変更をしたり、全く講座に参加しなくなる受講生もいますので・・・
ただ今年の大阪の合格率は高かった(確認できた範囲で。) 一般受験で7割ほど。
特例受験(1次面接のみ)では8割ほど合格。 ← 凄い!!
傾向をみると一般受験では筆記の出来が合否とリンクしている。(当たり前なのですが)
昨年までは 筆記満点近くを取っても不合格とか筆記4割で合格とかあったのですが
新教舎の受講生を見る限り、極端な例が減っています。
よって大阪での一般選考での受験生は、筆記を軽く見ないで取り組むのが
一番の合格への近道だと断言できます。(難関は2次試験ですが)
今年の問題はどちらかといえば解きやすかった(平均も昨年比較で上がった)
ただ、来年も同じ傾向か?といえばそうでは無いのが大阪の特徴。
数学はここ数年は平易であるため、数学が全くダメ、という方は
大きなハンデ背負っています。
英語は難易度は高い。
例年、英数で30問中、7~8問の出題
ここで大きな差が出ます。