昨日、ウエルネスサプライ本社万博テニスガーデン犬束益美さんの表彰式が行われました。
今年、5月万博テニスガーデンに勤務中、テニスをされていたお客様が倒れられました。
駆けつけたところ、呼吸停止状態。AEDを装着するが、電気ショックの指示がでず、CPR(心肺蘇生・胸部圧迫+人工呼吸を交互に行う)を行う。
何サイクルかしていると「ゴホッ」と口から音がして、ゆっくりと自然呼吸を始めた。
(報告書より)
結果として、おひとりの命が救えた事は嬉しい事です。
犬束さんの行為は勇気あるものでした。
しかし、その為には日々の訓練が大事です。
起こらない方がいい緊急時の為の準備、何もなければ使う事のない技術です。地味な積み重ねです。でも、一番大切なものを守る為に必要な技術であり、施設運営に携わる者の責任だと思います。
創業以来、「年に一回の訓練ぐらいでは、絶対に人は救えない!」という事を言ってきました。だから、常に訓練を行い、今までに多くの人を救ってきました。
なんで、これが日本全国に広まらないんやろうと不思議です。
精いっぱいの処置をしても助からない場合もあります。
助かったから偉いのではなく。
そのための「行為そのものが勇気があり、尊い」のです。
勇気をもって、どんな場所でも救命活動に取り組めるよう
これからも、我々は訓練を続けていきます。



