ウエルネスサプライの毎朝の朝礼で一分間スピーチを行っています。
行動指針の中からのひとつの内容が選ばれ行っていますが、週末は私からも伝えています。
今週のテーマは
3.オープンなコミュニケーションを実践せよ! でした。
今週の私からのメッセージです。
コミュニケーションで大事なのは人の話を聞くことだと思います。
でも相手の話をしっかり聞けているでしょうか。
もし、聞こうとしている内容の答えを自分が持っていたとしたらどうでしょう。
たとえ自分の方が正しい答えであっても、その時点の相手にとっては理解できないかもしれない。相手の話を聞くということは、その内容と同時にあいての気持ちや状態をも理解することが必要です。
早い決断が求められる昨今、スピードと実行を掲げて、自分自身答えを急ぎすぎているのではないかと反省する時があります。しっかり相手の話を聞く前に「その答ではない。こちらの答えが正しい。」と言うとどうでしょう。たとえその答が正しくても相手の状態によっては否定した結果だけが残るかも知れません。そして、その時点での見方としては相手の答えも間違いではないかも知れません。しっかり、なぜ相手がその考えに至っているのか、どの様な環境からその思いが出たのかを理解する必要があります。それによって、伝え方は当然変わってきます。
そして、伝える方も同じようにその考えに至った背景や過程を含めて説明した方が相手の理解も深まるでしょう。
このように、お互いが相手の状態を理解しあえていれば考えがスムーズに伝わり易くなります。そのために、常にそれぞれが自分自身の状態を情報発信しておくことがお互いの理解を深めることになります。
考え方の基準としての会社としての基本精神やミッションを全社員が理解することも大事でしょう。
コミュニケーションが「人に伝える」「人の話を聞く」という事以上に、それらの背景に対する情報の交換が大事である事を改めて認識してください。