ウエルネスサプライでは毎朝朝礼をしています。
ごくあたりまえの話ですね。その日の始まりとしての意識付けが目的ですが、毎日の朝礼を通じて組織全体の意識を上げていく事も大事な目的です。
何をやってるかというと
① その日の連絡事項、お客様や内定者などの情報、各自の行動予定。
② 行動指針を唱和します。毎日担当が変わってリードします。
③ 週毎に行動指針の中からひとつの内容が選ばれ、毎日かわる担当がそのテーマについて1分スピーチを行います。(これを続けると話し方・報告の仕方がどんどん上手くなってきます。)
④ 週末の金曜日は重ねて私からもそのテーマでメッセージを伝えます。
今週のテーマは
3.ひとりひとりが経営者意識をもて! でした。
3番となっているのは、全部で8ある行動指針の3番目だからです。
今週の私からのメッセージです。
そもそも経営者の経験がないのに経営者意識を持つ事できる?
経営者意識というから大袈裟になる。
全社員が社長と同じ見方をするのは無理だけど、会社が何を目指しているかは把握して自分の役割を認識する事はできます。
現場では色々な事での判断が常に求められます。その判断に重要なのが経営者意識です。自分に与えられた仕事が会社の中でどのような役割をしているのか。
与えられた仕事をこなすのが目的ではなく、自分の仕事の延長線上に会社の目的や成果を感じる。それによって、自分の可能性や役割も自分自身で押し上げていくことになります。
先日、ある温浴施設のスタッフとこんな話がありました。
以前、自分の仕事は上から理解されていない。これだけがんばっているのに判ってくれていない。会社のミッションっていっても現場に直結してないと思う。・・・という感じでした。
でも、会社のミッションをしっかり理解でき、会社が何を目指しているか・事業所が何を目指すべきかが分かってきたら、見方が変わってきました。
自分がやってることよりもその仕事による結果が気になりだしました。
自分自身が頑張る事は変わりませんが、自然にコストやサービスに意識が移り始めました。成果を出すために自分だけでなく他の従業員の事が気になりだしました。
仕事をやる事そのものよりも事業所の成果が気になりだしました。
そうなると次に自分の事業所だけではなく、温浴部門全体がこうなっていけばいいなと思うようになりました。
自分自身にとって、今やってるひとつひとつの仕事の捉え方が違ってきました。
というものでした。
間違いなく彼の仕事に対する姿勢が変わったことによる変化が起こっています。
成果に執着できると自然に周りからの評価は上がります。
今、ウエルネスサプライはミッションや行動指針を浸透させようとしています。
それは様々な業務や役割がある中で全従業員が同じベクトル上で進めるように作ったものです。それぞれの仕事の中での判断基準です。それはひとりひとりが経営者意識を持つためのものでもあります。
会社のミッション・行動指針を理解しすることにより自分の役割を果たし成果にコミットすることが、それぞれの立場での経営者意識だと思います。その意識が自分自身の仕事に対する可能性を伸ばす事になります。
こんなメッセージでした。