たいまつ3月号 | 碓井法明オフィシャルブログ「本物をやろう!!」Powered by Ameba

たいまつ3月号

▼市議会予算特別委員会で、広島市には通年利用できるスケートリンクがないので設置したらどうか、南海トラフ巨大地震の備えをどのように考えるか、広島市の花は「キョウチクトウ」、木は「クスノキ」になっているが、鳥や魚やその他についても検討してはどうか、平和推進の観点から市の鳥は平和の象徴である「ハト」を、鯉城と呼ばれる広島城やカープがあるということで市の魚は「コイ」を、新しいシンボルに定めてはどうかと松井市長に積極的に取り組むように提案した。

▼「まん延防止等重点措置」は、3月7日で解除された。週末には、繁華街は多くの人が繰り出し、観光地には県内外からの旅行客で、久々の賑わいが戻り始めた。ただ、新型コロナ感染拡大は収まっておらず、広島市でも若年層の感染拡大が続いている。一日でも早く感染拡大が収まってもらいたいものだ。▼北京冬季パラリンピックで、アルペンスキー女子の村岡桃佳選手が、5種目に出場し、金3個、銀1個の計4個のメダルを獲得した。村山選手の大活躍は、多くの国民に感動と夢を与えてくれたことに拍手を送りたい。ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻に核兵器使用も示唆し、世界を恐怖に陥れているのは大変な問題だ。