光明牛田ニュース令和4年2月たいまつ | 碓井法明オフィシャルブログ「本物をやろう!!」Powered by Ameba

光明牛田ニュース令和4年2月たいまつ

たいまつ

▼「まん延防止等重点措置」が、広島県全域で3月6日まで延長された。「オミクロン株」が猛威を振るい、コロナワクチンの3回目の接種が加速されるようになった。最近やっと新規感染者が減少傾向となっているが、高齢者の死亡者が増えているなど危惧する状況だ。皆が一日でも早くワクチン接種し、感染者がなくなることを祈りたい。

▼冬季オリンピック北京大会は、20日に閉会式が行われ、17日間の競技を終えた。日本は金3,銀6,銅9の計18個と冬季五輪最多のメダルを獲得した。今年の新春座談会は、コロナ感染拡大のため、紙上による座談会となったが、テーマは「女性が活躍する時代を創る」であった。スピードスケートの高木美帆さんは日本選手として、冬季五輪1大会最多となる4個のメダルを獲得し、大活躍した。まさに女性が活躍する時代を創るそのものであった。喜ばしいことだ。

▼2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で河井克行元法務大臣から現金を受け取ったものの不起訴処分となり、東京第6検察審査会から「起訴相当」と議決された広島県議及び広島市議の辞職が相次いでいる。被買収の議員が全員辞めない限り市民の信頼は取り戻せないのは当然のことだ。