日本の自由と民主主義 | 碓井法明オフィシャルブログ「本物をやろう!!」Powered by Ameba

日本の自由と民主主義

広島光明学園サッカー部 安部新首相は68%という高い支持率を保っているが、安部さんの国民に対する誠意が認められているのだろう。

 

 この度の神奈川と大阪の2つの補選は自由民主主義を主張する自民党が勝利した。



 いつも言うことだが、日本が「自由で民主主義」の社会で大変良かったと思っている。思想や経済活動も自由であり、しかも民衆が主である考え方だ。共産主義の北朝鮮に生まれていたら、今はどんな生活をしているかと思うと身震いする。北朝鮮の多くの国民は拉致・ミサイル発射・核実験を行なう一人の間違った指導者のために本当に大変な惨めな生活を強いられている。



 何年か前に北朝鮮を訪問したが、田舎の道路という道路は日本の昔の関所ではないが、封鎖され、出入り口には検問所がいたるところにあった。首都の平壌に住む子ども達の小学校や幼稚園に行った。子ども達は大変表情も豊かで、踊りも立派であり、よく訓練されている気がした。今で思えばつくられた笑顔であったのかも知れない。また、金剛山の山登りは大変であったが、非常にすばらしい紅葉であったことを覚えている。韓国からの板門店は、南側と北側との両方から見る機会があった。同じ国民なのに2つに分けられ、大変悲しいことだと思った。



 拉致問題の横田めぐみさん(牛田新町に小学6年まで在住)のことで広島市議会の九月本会議で拉致問題や核実験のことなど質問したが、残念ながら秋葉市長からは明快な答えを得ることはできなかった。この点安部首相の北朝鮮の核実験や拉致問題に対する対処の仕方ははっきりしていると思う。とにかく日本の自由と民主主義は絶対に守りたいと思っている。



(写真:広島光明学園保育園サッカー部にて。強く、明るく、元気よく!)