魚肉ソーセージ 安心な一本を選びたい‼︎ | usuhana-iroのブログ

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★私の好きな色は青。
薄青も好きですが濃紺も好き。そしてそこはかとなく... 曖昧さの残る薄花色が好きなのです。
『苦手の隣に見つけた幸せ』を並べて、生きていくって楽しいことへの気づきを紹介したい。
✏️blogは気まぐれに、少しだけ呟いて...。

魚肉ソーセージは健康に悪い?
発がん性はどうなの?
などと気になる文字がネット上に書き込まれています。
家族から、発がん性や添加物が心配との話があり、調べてみることにしました。

まず一つ目に気になるのは、塩分が高いということです。
塩分を摂りすぎているとむくみ高血圧腎機能の低下につながります。

二つ目に気になることは、添加物が使用されているかということです。
魚肉ソーセージに使われている気になる添加物は3つあります。
着色料全般(赤色102号、赤色106号)
亜硝酸ナトリウム「発がん性物質そのものであるとも言われているが...)
ン酸ナトリウム「過剰に摂取しすぎると、骨粗鬆症になるリスクがあるらしい...)


​★気になる塩分
 魚肉ソーセージ1本(70g)当たりでは塩分1.4g

塩分摂取目安1日
男性 7.5g未満
女性 6.5g未満
高血圧疾患がある方 6.0g未満
子ども 1~2歳 3.0g未満
✴︎小さな子供だと1本で一日の半分近くになります。

気になる添加物

最近増えてきた無添加の魚肉ソーセージは、保存料などを使わず、色素も植物系の自然色素を採用しているものもあります。

小さい子どものおやつには、子供用の小さなソーセージもあります。塩分が通常より50%カットされたものや、栄養機能食品(カルシウム)などです。

🌟 すみっコぐらし ソーセージ

栄養機能食品(カルシウム)です。

おさかなと植物性素材が主原料のフィッシュソーセージです。
1本当たり14gの小ぶりなサイズ。
とめ金のない「エコクリップ」。
を使っていません。
常温保存可能。保存料・発色剤不使用
  参照元:ニッスイホームページ商品情報
   情報掲載日:2020年09月01日

🌟ニッスイ「おさかなソーセージ」
保存料・発色剤を不使用
おさかなと植物性素材が主原料
とめ金のない「エコクリップ」「ラクあけ」。
本品1本分のカルシウム含有量(350mg)は、1日あたりの栄養素等表示基準値に占める割合の51%
を使用していないので、卵アレルギーの方も安心 参照元:ニッスイホームページ商品情報

🌟東洋水産 マルちゃん「魚肉ソーセージ」

合成着色料や保存料、発色剤を不使用

タチウオ、タラなどのすり身を使用しソフトな食感が特徴
本品1本分のカルシウム含有量(510mg)は、1日あたりの栄養素等表示基準値に占める割合の74%  参照元:東洋水産ホームページ商品情報

魚肉ソーセージ選びを簡単にまとめると
🌟魚肉ソーセージは塩分が高めなので、1日1本までを目安に!
🌟魚肉ソーセージには体に悪い影響を与える添加物が含まれていることもあるので、添加物チェックを!

魚肉ソーセージ選ぶポイントは3つ
✴︎無添加なものを選ぶ
✴︎DHAカルシウムなどの栄養機能で選ぶ
✴︎原材料のの種類で選ぶ

以上、生活の知恵informationを参考に書かせてただきました。詳しくは上記検索でお確かめください。

✏️ここに紹介したのはほんの一部で、普段身近で手に入る商品です。
昨日1時間ほど大型スーパーで商品探しをしてみました。商品に無添加ですと書かれているのは見つけられず、ネット検索で確かめました。
塩分やカロリー、カルシウム情報はしっかり書かれていました。
国産の魚にこだわった高級魚肉ソーセージや、血清中性脂肪が気になる方に適した商品。
お年寄りや小さな子に配慮した歯ぐきでつぶせる商品に、カルシウム配合のソーセージ。
調べてみると予想以上の商品の多さに、家族や自分の好みに合わせて選べる自由があることに驚きました。
肉を食べない食べられない私にとっては貴重な栄養源であり、楽しみでもあります。
家族からの一言で調べ始めたことで安全への思いが高まり、また少しでも身体によい食べ物を選ぶことができる情報を得ることができました。
そして多くの商品の情報を鵜呑みにせず、自分で比べ確かめることも大切なことだと思いました。
買い物時間がゆったりしたときには、袋の裏側の商品情報をまず確かめる。そんなことから安全生活を再確認していきたいです。