脳のCTでは問題所見が認められなかったので、翌日、義姉が勤務している整形外科やリハビリを中心としている病院に転院となりました。


転院には父が付き添ってくれ、入院時の必要書類などは義姉が記入してくれるということに。

コロナ禍なので、パジャマやタオルはレンタルになるということ←ちなみに更衣してもしなくても関係なく、毎日約400円くらいとられましたよ滝汗

転院に付き添ってくれた父ですが、コロナ禍ということもありロビーまでしか入れず。


病室は通話はできないけれど、メールは大丈夫とのことだったので、母とはメールでやり取り。


「痛み止めを使ったけれど眠れない」「熱が出ちゃってるからカーテンで仕切られちゃってるの」「迷惑かけてごめんね」


、、、せめてオペ前後、直接、声をかけてあげたいなぁ。個室なら面会できるかな?と聞いてみましたが、コロナ禍のため個室であろうとも一切ダメバツレッド


さらに義姉から「オペ日には私がいるから、アイシー※は私が聞くし、来たって会えないから、スージーは来なくていいよ」


「えぇーポーン それは違うだろ真顔

(あ、もちろん心の中の叫びですよ。)


「お姉さんがいてくれるから、心強いし、ありがたい。でも娘の立場からすると、とても心配だし、私だってドクターからの説明や状況をしっかり聞いておきたい。オペ前後も会いたい」

静か〜に青い炎を燃やす私🔥

ちょっとしたバトルですよね。


ちなみに義姉とは、母も私も、普段ほとんど交流ありません。ドライな感じ。

母が義姉に意地悪するとかではなく、それ以前に交流がありません。実家にくる時は、いつも兄一人。


コロナ禍で面会一切不可、、、病院という閉鎖的な環境下で、きちんとケアしてもらえるのだろうか?

単調で刺激のない入院生活で認知症になってしまったら?妄想ワールド炸裂滝汗でした。


結局、オペ前後に会えることに❣️

転院翌日、大腿骨骨頭置換術の手術となりました。


父とは、毎晩夜10時に【おやすみコール😴】を、週に何回か、様子を見に行くことになりました。


お読み頂き、ありがとうございます😊


Informed Consent  インフォームドコンセント

医療行為を受ける前に、医師および看護師から医療行為について、わかりやすく十分な説明を受け、それに対して患者さんは疑問があれば解消し、内容について十分納得した上で、その医療行為に同意すること。すべての医療行為について必要な手続き。もともとは米国で生まれた言葉で“十分な説明と同意“と訳される場合もあります。(国立がん研究センター 「がん情報サービス」の用語集より)