こんにちは、笠井です。
またまた金メダル オリンピック開始前の予想サイトでの日本の金メダル獲得数は13
それをすでに３つ上回る16
フランスとイギリスを抜き ４位に上がってきました！
今日も 男子ブレイキング（これがスポーツなのは驚きかもですが）
女子やり投げ 女子卓球団体などなど
金メダルの可能性がプンプン！ ２０個行くかな？
今日は植毛後に起こりうる「ショックロス」 についてお話しします。
ショックロスとは、植毛手術後に一時的に既存の髪が抜け落ちる現象です。この現象は、特に手術後の初期段階で起こることがあり、一部の患者様にとっては驚きや不安の原因となります。
しかし、このショックロスは通常一時的なものであり、数ヶ月後には新しい髪が生えてくることがほとんどです。
ショックロスのリスクは、スリット（移植する毛髪のために作る切開）の形状によっても影響されます。スリットには主に「ホールスリット」と「ラインスリット」の2つのタイプがあります。
- **ホールスリット**: これは丸い形状のスリットで、初期脱毛（ショックロス）のリスクがやや高いとされています。
これは、ホールスリットが既存の毛根に影響を与えやすいためです。
- **ラインスリット**: これに対して、ラインスリットは細長い切開を作る方法で、ショックロスのリスクが低いとされています。ラインスリットは、既存の毛髪に与えるダメージが少ないため、安定した結果を得やすいと言われています。
私がこれまでに行ってきた約3,000件の植毛手術の中で、ショックロスを経験した患者様は10名にも満たないのが現状です。
そして、そのほとんどが植毛を始めたばかりの今から10年以上前に発生したケースでした。技術の進歩と経験の積み重ねにより、現在ではショックロスのリスクをさらに低減させることが可能になっています。
植毛手術を検討されている方にとって、このようなリスクについて正確に理解することは非常に重要です。不安に感じることがあれば、ぜひ事前のカウンセリングでご相談ください。
私たちは、皆様に安心して治療を受けていただけるよう、全力でサポートいたします。 以上、今回は植毛後のショックロスについてお話ししました。次回もお楽しみに。
施術名：自毛植毛
施術の説明：薄毛になりにくい後頭部・側頭部の毛根をに採取し、前頭部や頭頂部の薄くなった部分に移植する手術です。 移植した毛髪は薄毛になりにくい性質を保ったまま定着し、一生涯、生え変わり続けます。
施術の副作用（リスク）：施術に伴い、痛み、赤み・熱感、初期脱毛、切れ毛・抜け毛、つっぱり感、感覚の鈍さ、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕が生じることがあります。
施術の価格：346,500円～1,890,000円
■■ 湘南AGAクリニック■■
■■新宿南口院 ■■
＜アクセス＞
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-2-13 新宿TRビル4階 ・JR新宿駅南口 徒歩4分 TEL：0120-669-220
＜営業時間＞
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