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ゴルフ場では無帽、サンバイザーではなく、ゴルフキャップを被りましょう


 「ゴルフをするときは、キャップを被ったほうがいいのか、無帽のほうがいいのか、それともサンバイザーがよいのか」という質問を受けることもあります。キャップを被り続けると、頭部が蒸れる不安もあります(85ページ参照)。しかし、それよりも心配なのは紫外線による頭皮へのダメージです。
 肌には日焼け止めを塗り、目はサングラスで守っているのに、頭皮だけは無防備というのはナンセンス。紫外線カット効果の高いゴルフ用のキャップを被るようにしてください。サンバイザーでは顔や目は守れても、頭皮は剥き出しなので守れません。
ゴルフは18ホール終えるのに、5時間以上かかります。その間、ゴルフ場のような屋外で帽子を被らず紫外線をダイレクトに浴びると、頭皮は多大なダメージを負います。日本におけるゴルフシーズンは、春(4〜6月)と秋(10〜12月)の2回。ことにシーズンインしたばかりの春先は、紫外線が増えてくる時期と重なっています。芝生の紫外線反射率は10%以下であり、10〜25
%とされる砂浜などと比べると低めですが、それでも5時間以上もプレーしていると、全身に紫外線を浴びます。
 前述のように、頭髪のメラニン色素には有害な紫外線から頭部を守る働きがあります。紫外線は皮膚がんを招くこともあります。頭髪が薄くなったり、白髪が増えたりして、メラニン色素のバリアが手薄になったのに、いつも無帽でラウンドしていると、紫外線から皮膚を守るために「角質肥厚」を招きます。表皮のもっとも外側の角質が厚くなり、少しでも紫外線をブロックしようとするのです。すると皮膚の構造が乱れるため、育毛・発毛にはネガティヴです。
ですから、ゴルフ場ではつねにキャップを被り、最低でも1時間に一度はキャップを脱いで通気を行ってください。
 汗や皮脂をたっぷり吸い込み、汚れてしまったキャップは、ウェアと同じように毎回洗いましょう。このあたりの注意点は、
86ページで触れた通りです。
休息する際は日陰で日差しを避けて、キャップを脱ぎ、余裕があれば頭皮マッサージを行いましょう。頭皮マッサージにはリフレッシュ効果があり、その後のプレーにより集中できるようになり、スコアがよくなるかもしれません。

 

 

 

 

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施術の説明:薄毛になりにくい後頭部・側頭部の毛根をに採取し、前頭部や頭頂部の薄くなった部分に移植する手術です。 移植した毛髪は薄毛になりにくい性質を保ったまま定着し、一生涯、生え変わり続けます。


施術の副作用(リスク):施術に伴い、痛み、赤み・熱感、初期脱毛、切れ毛・抜け毛、つっぱり感、感覚の鈍さ、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕が生じることがあります。
施術の価格:346,500円~1,890,000円

 

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