出産後ストレスで円形脱毛症に。部分薄毛の究極対策見つけた!!
私は現在25歳の女性です。私が薄毛に悩んだのは、子供を出産した2年前からのことです。出産すると毛が抜けやすくなるというのはお医者様からも聞きいていました。その通り、出産してから半年たったころに洗髪後に毛がたくさん抜け落ちるようになりました。しかし私は双子を出産し、同時に義母と同居することになり、育児と家族間でのストレスで円形脱毛症を発症してしまいました。最初異変に気付いたのは、枕元に毛がいつもより多く抜け落ちていたことでした。出産後の抜け毛はもう落ち着いた時期だったので、なんでだろうと思っていました。それが2~3日続き、なんとなく嫌な予感がして手鏡をかざしてみると、なんと頭頂部に10円ほどの大きさのハゲが…。それもきれいにそこだけつるつるになっていて、すぐに円形脱毛症だとわかりました。すぐに皮膚科に行くと、診断結果はやはりストレス性の円形脱毛症でした。とくに皮膚体質によるハゲではないとのことで、ステロイド剤などのおくすりを処方されることもありませんでした。とにかくストレスを取り除くようにと言われました。その当時の悩みは、美容室に行けないということでした。髪が伸びてきて家事の邪魔なのに、頭頂部のハゲが恥ずかしくて行くことが出来なかったのがつらかったです。また、電車やバスなどに乗るとき、目の前に立っている人の視線も痛かったです。別になんとも思われていないかも知れないのですが、皆に見られている気がしてとても恥ずかしかったです。また、双子同士が集まるママ会に参加したのですが、屋内だったため帽子を脱がないと失礼になり、渋々帽子を脱ぎました。しかし後頭部を見られるとハゲていることがバレてしまうので、子供をあやすフリをしてずっと立っていました。家族での集まりがあった時も、いとこの子供などに「どうしてはげているの?」と聞かれて気まずくなったこともありました。そのときは人目がとても気になって、あまり活発に行動できませんでした。結局2年たった今でも毛は生えてこず、ハゲているままです。「髪型」と「ふりかけるヘアウィッグ」で薄毛対策私の場合、頭頂部のハゲだったので、ボリュームを持たせて隠すことが出来ませんでした。しかしそれでもハゲ対策として役に立った方法が2つほどあります。1つはヘアスタイルです。最初の1年などはとにかく帽子などで頭全体を隠していたのですが、こどもの成長とともに外出する機会も増え、ずっと帽子をかぶっているわけにもいかなくなりました。そんなときにネットで頭頂部の薄毛をカバーできるヘアアレンジを見つけました。そのヘアアレンジは「お団子ヘア」です。両脇と後頭部の毛をすべて上にもってきて、1つ縛りにしてからポニーテールの部分を逆毛を立たせ、根本に巻き付けるようにして団子をつくります。そしてヘアピンで留めれば完成です。ハゲの部分にこのお団子をもってくるようにするとハゲが隠せますし、ターバンなどを巻いておしゃれにアレンジ出来るようになり、このヘアアレンジを学んでからは少しだけ自信が持てるようになりました。そしてもう1つの対策は、ふりかけるタイプのヘアウィッグを購入したことです。1本4000円程度でテレビ通販で購入しました。砂鉄のような毛束が頭皮にくっついて、ハゲを隠すことが出来ました。やはり近くで見るとわかりますが、遠目だとまったくわからないのでおでかけには重宝しました。※もっとお財布に優しい商品を見つけましたよ! ウテナ マッシーニ レディ クイックヘアカバースプレー ライトブラウン 100g 1,215円 楽天 マッシーニ レディ クイックヘアカバースプレー ライトブラウン 100g 1,728円 Amazon まだハゲには悩んでいますが、以上の対策をとるようになってからは気持ち的にだいぶ楽になりました。"