昨日の朝美絢ラストカフェブレの記事を

多くの方が読んで下さったようで 嬉しかったです。

 

ああ、こんなに同志?がいるのねえと いつも朝美さんの新しいニュースを載せるたびに

思います。♪

皆さん順調に 推し活なさってますね。

 

    

 

推しと言えば一年前に載せた記事にありましたよ。こんなのが。。。

 

 

某季刊誌に一年前に掲載された特集が

 「推し活のない人生なんて」でした。

 

 我を失うほど何かにのめり込むことから卒業すること、それが大人の条件のように

されていた時代があった。

でもいつからか私たちは気付いていたのである。

仕事人として家庭人として自由が利かなくなっていく大人世代にこそ、

心を豊かにしてくれる推しが必要なんじゃないかと。

 

その先には好きだからこそ平静でいられないという狂おしい感情も

持っていたりして。

 

もはや推しがいると毎日楽しいなんて無邪気に言っていられなくなるのも

推し活の醍醐味

 

 

例えばあなたにとっての推しとは・

 

 

..心の中の神様みたいな

...お天道様みたいな存在

「役者さんのプライベートにはあんまり興味がなく」

「え?プライベートを知りたいとか一切思わないのですか?」

「本人が出したいと思っていない情報を掘り起こそうとは思わないです。」

 

そういえば多くのヅカファンは、舞台こそ愛しているけれど、

スターさんにたとえ道であっても声をかけたりせずに むしろそっと横目で見るだけという奥ゆかしさがありますよね。

追っかけてサインを求めたりもしないし。

まあ、入りでの時のスターさんを撮影している方もいますけど。

 

推される人生を生きる 香取慎吾さんが語ります。

 

 

 

「推されてきた僕からすると 推してくれている皆さんの目は本当に印象深いものなんです。

 

僕と目が合って喜びを感じてくれているのかな?

キラキラして嬉しさのあまり涙が流れるなんてこともある。

そして、皆さんの目によってぼくの目もきらめいて行く・

嬉し涙が僕にもあふれてくる。

 

普段の生活では起きないことが推し活にはあるんです

アイドルはそうやって育てられていくのだと思う。

 

推しのすべてが見たいんだという熱い思いに応えるためには、

むしろ何を見せないのかは考えるべき。

僕がアイドルのプロデューサーならば、そこを徹底しますね

見えないから追い続けたい。僕はそんな人を推していたいかな?」

 

過ってアイドルとは 若さという期間限定の一瞬のきらめきに魅了されるものだった。

それをSMAPは30代でも40代でもアイドルで居られることを初めて証明してみせた。そして香取慎吾は46歳の今も推される人生を生きている。

 

おお、いいじゃん真顔

 

一年前の我がブログ記事に共感を覚えていて私でした。

 

   猫の背中