もうすぐ7月ですね。雪組大劇場公演は7月6日からですもの。

お稽古はもう通し稽古位かしら?

娘は新幹線切符もそろえて、初めての弾丸ツアー?だわと

興奮気味

私は必ず「羨ましい~~」とごねます(笑)

 

さて前回の続きを載せました。

にわさん、咲さんの公演情報後半ですが

こんなニュアンスでした。

      

 

組長

「さきちゃん的な見どころは?」

 

咲さん

「お稽古の段階なので、まだ一幕しかついてないんですけれども、

ここまではプロローグっていうのが もちろん皆様がずっと知ってらっしゃる

ごらんなさい♪から始まって、そこからずっとナンバーが続きまして、

 皆さんポスターをご覧になった時に おおっと思った方も多いと思うあのピンクのポスターの、まさにその世界観が表現されるということで、

プロローグの中で。薔薇の精達が出て来て。。」

組長

「そこに繋がるんだね。もうバラの精の子たちもすごく綺麗なので、

その一連のお芝居も含めて結構長い間プロローグがあって。それが一幕

二幕もそういう形になっているというかあとはどうでしょう?

好きな場面は?」

咲さん

「バスティーユがね、史上最大人50名という

花道まで使って。民衆たちがもうとにかくすごい人数で。

しかもね、すごく上級生からで透真さんからとか。」

組長

「 自分たちは出ないので座って見てるだけなんですけど、

自分もいつの間にかこうやってるみたいな気分で。

やっぱり すばらしい場面だなと思いますし・」

咲さん

「今回、植田先生が歌詞を書いてくださって、吉田優子先生が素敵な曲を作ってくださって。

今回のベルサイユのばらのために、あの「セラヴィ・アデュー』という新曲を

頂きまして。

植田先生そして優子先生に書いて頂けるなんてもうまずそんな大きなプレゼントは

ないじゃないですか。

もう本当に幸せですし、その50年の歴史の中で、新たな雪国バージョンにしか

ない曲になると思いますので、もう本当に心を込めてお客様にお届けしたいなと思っております。」

 

組長

「その続きでフィナーレについて。あのまだね、フィナーレは振り付けが

ついていないんですけど 若央りさ先生が全部つけてくださるということで、

最後の方で、皆で「セラヴィ・アデュー』を歌って咲ちゃんを見守るという場面があってね。

 

ロケットから始まるから50周年なので、50人のバラのロケットから始めて、

きっと華やかな。ねえ。ここから

ベルサイユのばらの曲メドレーで構成されていくみたいな。

 

今回はあの退団公演ということで、ほかのメンバーもね。

大切なメンバー4人しっかりと雪組を、支えてくれていた子たちだったのでね。

ちょっと寂しくはなるけど、まだすごい実感してるってわけじゃない。

 

でも私、ちょっと咲ちゃんが これ最後なんだなあって見てる感じのところをたまに見かける・・」

咲さん

「そういえばそう、目に焼き付けておきたい。」

組長

「そうそう 凄いしっかり見て、いつも以上に下級生のことだったり、その全体のことっていうのを見てくれていて。いろんなにアドバイスをしてくれている姿を見るから、私はそういうのを見てそうか最後か思ってます。」

 

「今回のこ公演にかける意気込みをお願いします。」

咲さん

「はい、このベルサイユのばら本当に50年を素晴らしい先輩方の歴史が詰まった作品なんですけれども、あの私自身も。本当に宝塚に入るきっかけとなった作品で、そんな思いを胸に お客様にもああやっぱり宝塚っていいなって思っていただけるように。

お稽古してて本当になんて愛の溢れる世界なんだろうなんて人と人が愛し合って

なんて人と人の繋がりが愛おしくて尊いんだろうっていうことをすごく思うので、

その一つ一つ台詞の一つ一つ動きの一つ一つに、歌詞の一つ一つも全ての一つ一つに込められた愛をお客様にお届けして行きたいと思っております。」

 

「雪組、宝塚大劇場公演。ベルサイユのばら。フェルゼン編。

皆様ぜひご覧下さい!。」

 

 

ニコちゃん、早く復帰してね。

ナウオンまで頑張って下さい(笑)