我が家はいつも
土鍋でごはんを炊きます。
最近定着しているごはんの炊き方を
備忘録として残しておきます。
最近知ったのですが、
土鍋でご飯を炊くことを
「丁寧な暮らし」と
言ったりするそうです。
私の場合は
そういったことでは全くなく、
電気炊飯ジャーの
炊飯釜のテフロンが
すぐに少し剥がれてしまったのをきっかけに
新しい炊飯ジャーを購入するお金が勿体無くて
家にあった土鍋で炊き始めました。
(そしたらもう、土鍋で炊いたごはんが美味しくて病みつきに。)
私の場合は、ただの貧乏性です。(笑)
手順4と手順5は、土鍋の側から離れず見守ります。
食いしん坊の私にとって、
ここが一番楽しいところです。
お米の声を聞いたり土鍋の穴からする匂いを嗅いでいると、
夫は「職人のようだ」と言います。(笑)
土鍋でご飯を炊かれましたら是非、
職人気分を楽しんでくださいね〜。
それでは、
レシピをどうぞ。
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【材料】
無洗米 3合
水 3カップ
雑穀米 大さじ3
雑穀米を入れる場合に加える水 大さじ3
【手順】
(1)ボウルに、無洗米と水を入れる。雑穀米を入れる場合は、雑穀米と雑穀米を入れる時に加える水を入れる。30分程度、水につけておく。
(2)サイズ9号の土鍋に1をゴムベラで移し、土鍋の中に移ったお米を優しく扱いながら平らにする。
タイマーを10分にセットして中火で加熱する。
(3)タイマーが鳴ったら強火にしてタイマーを4分にセットする。様子を見て、ふきこぼれない程度の火加減にする。
(4)タイマーが鳴ったら中火にして、タイマーを再び4分にセットする。土鍋の傍で耳をすまし、お米の「プチプチ」という声が聞こえてきたら 弱火にする。(万が一、土鍋の穴から香ばしい香りがする場合は、そのまま加熱すると焦げるので火を止めます。タイマーが鳴る前に香ばしい香りがしたということは、火加減が強かったのではないかと思われます。手順6に進みます。)
(5)タイマーが鳴ったら弱火のまま、土鍋の穴から出てくる匂いを嗅ぎ、香ばしい香りがしてきたら火を止める。(顔を近づけて匂いを嗅ぐ時に、土鍋の穴に息が入ると土鍋の蒸気がボワッと出てくるので、火傷に注意。)
(6)土鍋の蓋は絶対に開けず、タイマーを15分にセットして、そのまま15分置いておきます。タイマーが鳴ったら、出来上がり。
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