SeaArtで人物を作成すると半身画像が多く、全身を描画させるのはなかなか難しいです。
モデルやLoRAのトレーニング時にかなり全身画像を使わないといけません。
部品として使う場合は、全身が入っている方が使い勝手はいいのですが、全身が入った画像は実際少ないですからね。
半身画像の場合の使い方は、前方にものがあってその奥に人物を配置する形になります。
作成例
背景の画像
配置する人物の画像です。
中央のソファーの後ろに人物を配置します。
新規レイヤーを背景画像の上に作って、人物画像を貼り付けで、サイズを整えます。
ソファーの背もたれに合わせて、「自由選択」ツールでトリミングします。
少し人物が大きいですかね。
スケールを合わすのは、案外難しいですね。
多分、センスの問題だと思います。
処理自体は簡単ですが、身長の設定とかスケール感が難しいで、かなりなれないといけません。
日常
午前中は何とか過ごせたが昼からは室温が30℃を超えたので、エアコンを入れました。
明日からは梅雨らしい天気になるとか。
雨は好きではありませんが、ひと心地つけそうです。
※使用しているサンプルの画像は生成AIで作成した画像です。
※「Remove Background」が未導入の場合は、GIMP PlugIn「remove.bg」を使うを参考にしてください。