昼からはお天気よすぎ、室温は30℃を超えました。

これならWeddingの野外撮影も可能ですが、衣装の関係で半日しか借りれなかったとのこと、式当日、野外撮影を行うことになりました。

当日お見送りのキャンディーに貼るシールはスタジオ撮影のものを加工することになりました。

ここら辺は慣れてるので問題ないのですが、ビデオの方は少し予定を変更しないといけないそうなので、当日着付けを1時間早めて、式の前に野外撮影を行うそうです。最も、新郎新婦の来館時から撮影するそうですが・・・。

  野外撮影言ってこんな感じになるのかな?

可愛い花嫁さんの元画像です。

ドレスにポケットがあるのかな?

手を出してもらいました。

背景の画像の新レイヤーに貼り付けたところ

合成したところ

式場の庭のロケハンの写真を送ってもらったところ、工場の塀が見えました、

そこは加工しろって言われました。

こんな感じ!

修正したところ

森を広げました。

こんな感じですね。

  遠景のショットで顔がはっきりしない場合

この場合は、顔が大きく映っている画像から顔を持ってきます。

まず、顔の部分を切り抜きます。

上の画像の下にレイヤーを追加して、別の画像からとってきた顔の部分を貼り付けます。

縮小・回転・3D変換などを行い、調整します。

合成します。

これではっきりした画像になります。

貼り合わせの部分や髪の毛の部分は、修正が必要になるので、別途修正用レイヤーを追加して多少濃いめに色を付けて、レイヤーの不透明度で調整するのが楽かもしれません。

ここでは直接修正しています。

というように、Weddingアルバムは結構手を入れているのですよね。

 

今回はスタジオ撮影では6×7のフイルム撮影します。

さすがに蛇腹のカメラは使いませんが、フイルムをスキャンして画像に取り込むために、撮影したフイルムの何枚かは京都に送るけど、間に合わない場合も考え、エントリーモデルのWolverineのフイルムスキャナーを手配しているとのこと。

お城下にはプロ用の6×7を読み取れるフイルムスキャナーはさすがにないそうです。

カメラはNikon、フイルムは富士、スキャナーは?多分EPSONとのことです。

スタジオ撮影のものは印画紙に焼いて表装・製本するので、かかわれませんが興味はそそられます。

今でも写真技術者と設備は残っているのですね。

なんだか、新郎新婦さんのこだわりを感じます。

  Amebaの公式ジャンル

Ameba公式ジャンル:「ネット・技術」ジャンルの公式ハッシュタグと記事の内容があってないものが多いですね。

「ネット・技術」ジャンルの解釈を私が間違っているのかもしれませんが・・・。

IT・PCとか情報システムのようなものがあればいいのですが・・・。

とはいえ最近は画像処理や生成AI関係の記事が多くなっているから、「生成AI」がジャンルにあってもよいかとも思います。

 

※使用しているサンプルの画像は生成AIで作成した画像です。

「Remove Background」が未導入の場合は、GIMP PlugIn「remove.bg」を使うを参考にしてください。