SeaArt製「夏のお姉さん」ですが、変なのがありました。

ネットに絡まった手、腰にボール。

早速、修正作業お姉さんを切り抜いて、ボールを背景と同化させます。

ネットに隠れている手の部分を描きます。

ボールを隠すのにフリーハンドで書きましたが砂浜のコピペの方が楽だったかも!

合成します。

こんなもんかな!

それにしても、お胸大きいですね。

 

次は、片足だけ大きな太ももになった画像です。

これは、今まだなかったかな、というより見過ごしていたかも!

確かに大きな太ももですね。

背景を削除した後少し左足を細くします。

そのまま削除しています。

その下にレイヤーを追加して、再除した部分に砂浜を書き足します。

上から、人物のレイヤー、修正処理部のレイヤー、オリジナルのレイヤーの順で合成します。

これでも少し大きいですね。

多少大きめに砂浜の部分を作っていましたので、もう少し小さくしました。

まあ、こんなものですね。

 

企画関係の仕事をされている方は、SeaArtのような生成AIを重宝しているのですね。

簡単なものや価格の厳しいもの時に活用しているのだそうです。

イラストの外注も結構お高いですし、転用なども最近厳しくなっているそうです。

管理上の問題で間違って使用してしまうリスクもありますしね!

 

フォトアルバム関係はセミオーダーなので、テンプレートがありほとんど手を入れなくてもできるのはできるのですが、仕上がりにこだわる人も多いので、手作業が入ることが普通になっています。

でも、使われているイラストを変えることはあまりありません。

写真の修正がほとんどですね。

スマホの[映り込み削除]を使ったものは、問題無く見えて、印刷すると違和感が出るものがあるので、要注意です。

 

※使用しているサンプルの画像は生成AIで作成した画像です。

「Remove Background」が未導入の場合は、GIMP PlugIn「remove.bg」を使うを参考にしてください。