SraArtでAndroidを描いてもらったら人型ロボットになりました。

攻殻機動隊の人形のイメージを思い浮かべていたのですが、Androidとはロボットのことなんですよね

SeaArtが描いたAndroid

 

早速、GIMPでコラージュ。

背景レイヤーです。

今時分のサーバールーム

確かにデータセンターってこんな感じでラックがパーティションで区切られて独立しているのですよね。

データセンターの運用前に見せてもらったことがあったのですがラック周りに配線がうじゃうじゃという感じではなくすっきりしてました。

普通だと数台しか運用してないサーバールームなのにラックの裏がぐちゃぐちゃになって、足の踏み場もない状態になってることが多いですね。

 

入れ替える顔の部分です。

かなり小さいですね。

 

Body部分です。

外殻はFRPですかね。

髪の毛と顔の部分を背景とBodyでサンドする形にします。

完成です。

今回も、「トーンカーブ」の調整の必要はありませんでした。

※微笑んでいるAndroidは変だといわれました。

確かに、ターミネータに出てくるAndroidは笑いませんね。

 

 

近年はサーバーもサーバー室に鎮座しているというより各フロアーの片隅にラックというかBoxの中に1~2台+ハブが入っているのが多くなりましたね。 本体のサーバーをクラウドに置いている場合は、サーバー室のような設備は必要無くなりますからね。

※使用しているサンプルの画像は生成AIで作成した画像です。

「Remove Background」が未導入の場合は、GIMP PlugIn「remove.bg」を使うを参考にしてください。