SeaArtはフリーでの使用ではAdultContentsと判断されたものはSVIPを購入していないと解除できないようです。
思いのほかAdultContentsの利用が多かったのかしれません。
生成AIで私的に何をしたいか?
ということでは、アイコラやAdultContentsが上位に挙がってくることは想像できます。
もともとSeaArtのAdultContentsは、NSFWの観点から表示できなくなっていたと思いますが、昨年末から表示可能になっていました。
一時的に規制を甘くしてみたところGoogleに指摘されたため、元に戻したのではないでしょうか。
とはいえ、生成画像の精度が上がったわけでも、プロンプトの指示内容が分かりやすく成った分けでもないので、SVIPの購入はためらわれます。
しかし、素材の供給元としてのSeaArtはとても有益なので今後も使い続けるつもりです。
イラスト風にアレンジしたコラージュです。
もちろん、お胸の部分は別の素材集からとっていますが、背景と頭部はSeaArt成です。
GIMPなどの画像処理ソフトを使うと意外に簡単にできるのでSeaArtのAdultContentsにこだわる必要はないかもしれません。
素材の画像から背景と不必要な部分を削除して修正したBody。
SeaArtの生成画像から背景とBodyを削除してHead部分を作ります。
Body・Headそれぞれに漫画効果を掛けます。
モードはスクリーンにします。
その方が、イラストぽくなります。
背景も同様の処理をして、背景・Body・Headのレイヤーを合成します。
全体にイラストぽく成りましたね。
全体のイメージをイラスト風に仕上げるにはフィルターの芸術的効果の漫画を使うと簡単です。今回の場合Headがイラストだったことも有りよりしっくり馴染みました。各レイヤー毎に適用しないとバランスが崩れるのでそこだけ面倒でした。
※使用しているサンプルの画像は生成AIで作成した画像です。
※「Remove Background」が未導入の場合は、GIMP PlugIn「remove.bg」を使うを参考にしてください。