2024AFCアジアカップの優勝おめでとうございます。

5月4日は0時から起きだして放送を見ていました。

立ち上がりから押し込まれる場面が多く、ひやひやでしたが、後半ATの決勝

点に感動しましたが、その直後のウズベキスタンのPKを防いだ小久保玲央ブライアン さんには更に感動しました。

感動をありがとう。

1-0の勝利。語り継がれそうな内容でした。

 

GIMPで背景を変える方法についてです。

背景を変えるには、まず前景となる部分から必要なObjectを切り抜きますが、GIMPのPlug In「remove.bg」を使うと簡単です。

対象画像のレイヤーを選択した状態で、フィルター->Remove Background

を選択するとダイヤログボックスが開きますので、Removebg Keyを入力しOKボタンで実行します。

背景画像をレイヤーとして読み込んで、背景を削除したレイヤーの下に配置します。

前景Objectの位置などを微調整します。

簡単に背景を変更できますね。

背景を変更するときには背景と前景とのスケール感を一致させることが重要ですね。
前景のサイズを変えるとか、表示の位置を変更するとかします。

背景との接合部分で髪の毛の部分は違和感が出やすいので、レイヤの統合をする前に、自由選択ツールで、違和感の部分を取り除きます。

これで、違和感は少なます。

ほぼ違和感は無くなりました。

合成された写真かどうかの判断の一つとして細い髪の毛が頭髪の周囲にあるかどうかを判断するので、この方法でフェイク画像を作ってもすぐにばれます。

あくまでお遊びレベルのコラージュの手法です。

また、生成AIの画像はHD画質の場合でも細い髪の毛まで描画しているので、どのような手法をとっているのかわかりません。

※使用しているサンプルの人物画像は生成AIで作成した画像です。

「Remove Background」が未導入の場合は、GIMP PlugIn「remove.bg」を使うを参考にしてください。