ウッソのブルゴーニュ -11ページ目

ウッソのブルゴーニュ

にわかブルゴーニュの飲んだワイン記録


ウッソのブルゴーニュ
LEROY NUITS ST GEORGES AUX LAVIERES 1995

飲んだ日 2012年10月6日

飲んだ場所 弘屋


で、2本目。ブラインドで出されました。

しかも筆記で答え合わせ。

まず、ニュイであることは間違いない。透明感と香がとても上品。

次にスパイシーさはあまり感じられず、ヴォーヌロマネは除外。

糖度がイメージほどないため、ジュブシャンか、シャンボールを予想。

(この時点で外れてました。)

生産者はとにかく上品。フーリエもしくはグロフィエくらいしか思いつきませんでした。

でも、濃い系のブルではないのでデュガとかは除外。

ビンテージに関しては80年代?


正解はルロワでした。

シェフの菅沼さんは正解。

ルロワ香でわかったそうです。


とにかく上品。小さな果実味がしみじみ感じられます。もうちょっと土っぽさがあるイメージですけど、全くありません。


ブラインドって難しすぎます。


ウッソのブルゴーニュ
JEAN GROS VOSNE-ROMANEE CLOS DES REAS 1987

飲んだ日 2012年10月6日

飲んだ場所 弘屋


この日は福岡からの来客があり、弘屋さんへ行きました。

僕も弘屋さんは9月は1回も行っておらず楽しみにしてました。


ワインはミシェルグロのお父さんのジャングロ時代のクロデレア。

エチケットはこの時代のほうがシンプルでいいですね。

普通に美味しいんですけど、ちょっと最近いいワインばかり飲みすぎていてコメントがしずらい感じです。


お店を出るくらいにカウンターの方と盛り上がってしまい、初ブラインドのボトルに挑戦することになりました。



ウッソのブルゴーニュ
DOMEINE PONSOT GRIOTTE-CHMBERTIN 1997

飲んだ日 2012年10月3日

飲んだ場所 ツバキ


夜は更けていきます。すでに時計は2時過ぎ。

ここで3本目が開栓されました。

これもリストを見たときに目はつけてました。

ポンソですし、97ですし、グリオットだしと思ったんですけど。


一言。固いです。まだ飲み頃にはかなり早かった気がします。

待てど待てど開いてくれません。最近、スワーリングしなくなってるのも開かない理由の一つかもしれません。

デキャンタージュしてもらえばよかったかも。


さくらんぼもあまり感じられずでした。ポンソはあまり外れるイメージなかったんですけど。


ツバキさん訪問記はこれにて終了です。