CHAMBERTIN CLOS DE BEZE PIERRE DAMOY 1983
飲んだ日 2012年10月3日
飲んだ場所 ツバキ
で、2本目がこちら。
ダモアは最近のほうがいいと聞きますが、これはこの日ナンバー1ボトルでした。
まず、ブルゴーニュ良年の83であること。
ワインリストを見た時点で目をつけてました。
ジュブレで一番酒質が強いシャンベルタンであること。
価格がこれで25000円くらいです。
絶対飲むでしょう。
これは開栓時より妖艶な香が満載でした。2人はほぼワイン素人でしたが、口をそろえてこれは美味しいといってました。（ジョルジュミュニュレのヴォーヌロマネも悪くはなかったんですけど。）
果実味もしっかり感じられ、きれいに長く余韻が残るさすがのグランクリュです。
ことしの5本指には入るワインでした。
DOMAINE MUGNERET GIBOURG VOSENE ROMANEE 1999
飲んだ日 2012年10月3日
飲んだ場所 ツバキ
1か月ぶりの更新になってしまいました。
自宅でも飲んではいるのですが、そういえばミルカレスも行ってましたけど、写真撮り忘れてます。
久しぶりのツバキさん訪問となります。
この日は仕事が終わって飛行機で移動したのですが、台風の影響で揺れる揺れる。
羽田に着くころには静かになってましたけど、かなり怖かったです。
となりにクリスタルの05が写っていますが、シャンパーニュはちょっと守備範囲外なので。
ミュニュレジブールの村名ヴォーヌロマネを1本目にチョイスしました。
99は固いイメージがありますが、ほどよく熟成感は感じられます。
いかんせん、ワインが寝てる感じです。スパイシーさもあまり感じられず。
この日は4人だったので、すぐに次のボトルになりました。
価格は1万5000円前後だったと思います。
ネットで1万円前後なので結構安く卸してる感じです。
飲んだ日 2012年8月31日
飲んだ場所 弘屋さん
この日は先週と別のメンバーで再度弘屋さんに。
いつも、何本か候補を出していただいて選んでます。
この日は90年クロデレア、ジャングロとこのボンヌマール。
ジャックフレデリックミュニュレはアムルーズを飲んだことがあり、とてもよい印象だったのでこれを選択。
また、諸先輩のブログで2000年はシャンボールの年といわれているので、シャンボールミュジニーのグランクリュであるボンヌマールにしました。
開栓直後から妖艶な香が漂います。
開栓直後は少し温度が低めであったこともあり、このクラスにしては味は少しバランスの悪いかんじ。
温度が上がってくると軽い果実味が余韻として残るようになり、少し本領発揮。
でも、最後まで少し硬さは残る1本でした。
ボンヌマールは「良いお母さん」という意味であることはよく知られています。
モワンヌユドロの98ボンヌマールを持ってますけど、これはプレゼントする予定です。
