ウッソのブルゴーニュ -10ページ目

ウッソのブルゴーニュ

にわかブルゴーニュの飲んだワイン記録


ウッソのブルゴーニュ

EMMANUEL ROUGET BOURGOGNE 2009

開栓日 2012年10月16日

購入日 2012年2月8日

購入価格 6850円

購入本数 3本

購入元 ピノノワールオンライン


僕が読んでいるブログの諸先輩方が続けて開けておられたルジェの地域名。09を3本購入してたので開けて見ました。

確かに綺麗な香です。ブランデー香と言われればそうかもです。

09はあまり開けていないのですが、想像するほど、果実味の甘さは気になりませんでした。

これで固いというのは言い過ぎかもしれませんけど、少し飲みづらく感じたのでもう少し先のほうが好みではあります。体調も関係あると思います。今は、もっとふにゃふにゃした(なんとなくニュアンスは伝わると思います。)ビオ系のほうが癒されそうです。


にしても、ルジェさん高すぎます。並みの生産者の村名より高いです。


ウッソのブルゴーニュ

Philippe pacalet Bourgogne 2010

開栓日 2012年 9月27日

購入日 2012年 4月11日

購入数 3本

購入価格 4500円


昨日、拉致被害者のニュースが報道されていました。

もう10年たつんですね。


ビジネスではウインウインが重要といわれます。交渉をする際にお互いが利益を享受できるところで手が打てるわけです。

しかし、国際問題ではなかなかウインウインを作ることができません。それが一連の問題につながっている気がします。自民党時代でも解決できなかったから、ウインウインができない逃げ道として「問題先送り」を繰り返してきたわけです。この「問題先送り」は日常生活でもままあることで。

しかし、すべての問題が先送りにできるかというと、拉致問題に関しては違います。ご家族の方が高齢になってきているということです。このまま「問題先送り」をして時間切れなんて悲しすぎる結果です。政治家の責任の無さにがっかりします。

いっそ、政治というものが公的なものでなく、民間組織で競争できる制度に変えたらどうでしょう。どういうビジネスモデルができるかはいろいろ考えなくてはいけませんが、ダメな政治組織はすぐに淘汰される仕組みが必要だと思います。


すいません、妄想でした。

ワインは09くらいよいといわれている10年ビンテージのパカレです。

最近、家ではワインをあまり購入していませんが、パカレの10年は結構早くから売られるので買ってました。

09はブルゴーニュだけで80本くらい買ってますが、あまりまだ飲んでません。なので09との比較は難しいんですが、これは素直に美味しかったです。甘すぎることもなく、酸もバランスがよくて、リージョナルより1ランク上の上品さがありました。ビオの梅きのこはあまり感じられませんでした。

今日は、いろいろな方のブログで拝見するルジェの09リージョナルを開けてみます。



ウッソのブルゴーニュ
CHARMES CHAMBERTIN HUBERT LIGNIER ビンテージ 見忘れました。

飲んだ日 2012年10月11日

飲んだ場所 弘屋


この日は、宮崎から大学の後輩が遊びに来てくれました。

何年ぶりかわかりませんが、うれしい再会です。


お互い、何故か、相手に質問することを考えての再会。

後輩からは仕事上での技術的な質問でした。微妙に分野が違うのでうまく回答できたか自信はないのですが、ポイントはテンション。

で僕からの質問。

「弦移動のコツを教えて」

ギターの話です。

1本の弦上でならテンポ160くらいの16分音符くらいまでは弾けるようになりました。

でも弦移動が加わったとたんにスピードが落ちてしまいます。

今の壁はペンタトニックの上昇、下降1弦2音ずつでのスピードアップです。

で、実際に弾くのを見せてもらいました。

相変わらず、上手いです。

右手が弦移動のときにしか動いていないように見えて安定感があるのはわかりました。

やはり脱力を心がけるのが一番ぽいです。


県外からの友人には弘屋さんに可能な限り案内しています。

弘屋さんに行く理由をつけてるだけなんですけど。

この日は写メをとるのを忘れるほど楽しみました。


ワインはリニエのシャルムです。後輩のフェイスブックから拝借しました。

08、09はほぼコンプリートしているはずです。

さすがシャルム。かわいらしい果実味と透明感が素晴らしいです。


今度は宮崎に遊びに行きます。