新型コロナウィルスの感染が、地球規模で拡がっている。

在住の石川県も、関係者が100人を超えて未だに拡がっている。


そんな中で、ブラックバスの管理釣り場である、石川県能美市のドリームレイクが存続危機に直面している。
理由は、県外からの来客である。
特に、関西圏と中部地方からの来客が普段から多く、週間で約20名の来客がある。
共に感染拡大地域であり、緊急事態宣言発令地域でもある。

都道府県をまたいでの移動をしないようにと、行政からの指導が有るにも関わらず、緊急事態宣言発令後の先週末でも、関西圏や中部地方からの来客が減る所か増えている。

他人の生命を危険にさらしてまで、ブラックバスを釣る必要があるのでしょうか。

石川県も独自ではあるが、緊急事態宣言を発令した。
どうか、感染拡大地域からは来ないで下さい。