4/9三宅島三池港に05:00降り立つ、いつも見る親子は石鯛狙い、母はサビキ五目釣りのようだ、エサを聞くと秘密とのこと、底物狙いの私の置き竿がいきなりしなると水中に持っていかれた、網でリールをひっかけ救出した。今日は釣れそう水中にも啓蟄と蠢動が訪れたようだ、陸上より1ヶ月遅いか、これからが面白い。エサは刺身用サザエ、オキアミ、アサリを用意、仕掛けを投入するとサザエエサの竿がガンガンしなる、フグや雑魚が上がって来る、前回三宅島に来た時もイスズミ、アカハタ、ソウシハギと多彩に釣れた。オキアミエサは今回はパットしない。またサザエエサの竿がしなった、合わせると強い引き、5分間のやり取りの末上がったのは25cmイシガキダイであった、海底近辺を狙ったのが功を奏した。時間は09:00、置き竿がしなった、合わせるとまた重い、しかしさっきのイシガキダイとは引きが違う、たも網になかなか入れられず、苦労してると近くにいる人が竿を持ってくれた、10分のやり取りの末上がったのは60cmソウシハギであった、自己最高記録となった。11:30堤防先端から「クラブ一竿」のベストを着ている一団が引き揚げてくる、中に大きな魚を持っている人がいる、声をかけ写真を撮らせてただく、60cmのクチジロであった、エサは都内で用意してきた生きたカニで先月は三本岳に渡礁しそこでも大物を釣ったとのこと。それ以降それまでと異なりアタリは全くなくなった。私も釣り終了片付け上り船乗船の準備とした。

私の釣果ソウシハギ

イシガキ鯛

クラブ一竿の馬場様クチジロ