3/4「伊豆大島椿祭り釣り大会」に参加、07:00 以前ブダイ40cmを釣った間伏に入磯するエサは有頭芝エビ・オキアミ・マルキュウ生さなぎを用意するが期待通りにはいかず、エサ取りが湧いてこないのはいいがアタリもパッタシ、11:00地磯新規開拓を兼ねて場所替えとする。進入した林道脇に釣具一式を置いて磯地図でメボシを付けていた地磯数か所を目指すがポイントまでのアップダウンが大きく実釣アタックするには持参品等装備の整理準備が必要と判断し、地磯ポイント数か所の下見ルートの確認だけで実釣断念、14:00本日の投宿先の迎車お迎えを呼ぶ。

 主要道バス停で待つところ30分民宿「三佳」御主人が軽バンにて迎えに来てくれた、民宿までの乗車時間中、釣況や漁協内部事情等島の情報を聞く、16:00本日の投宿先より徒歩5分の野田浜入磯、ポイントは広く点在し釣り場難民にはまずならない、しかしここでも期待通りにはいかず19:00納竿。帰路少し高い所から振り返ると私の地磯退出と入れ替えに地元の釣り師が入磯して来た、今からが地合いなのかと思って見ていると驚くことにヘッドランプ等照明器具なしに磯を渡り歩いている、あれよあれよという間に地磯先端到着後すぐに電気ウキが灯った私との足取りの軽さ手際の良さの違いに驚くばかりだった、宿や港には釣り人の転落事故を警告する海保警察共同のポスターが貼ってあるがこの人には無縁なようだ。入浴後の20:00夕食をいただく、この民宿は釣り客の融通が利き夕食は定刻ということはなく指定でき外出も自由という、21:00翌朝早起きするため就寝した。

 3/5 04:00再度野田浜入磯すでに先行者1グループ3名が入磯している、鈍牛の私には転倒度胸はないので昨晩の地元釣り師の真似はできずヘッドランプと腰にも照明具着装してるが地磯付け根で釣行開始、明るくなってから先端へ移動とする。10:00悪天候強風降雨となったため納竿退避とする、今日も芳しくなかった。12:00民宿「三佳」に常連釣り師3人が昼食に戻って来たが食堂で自由に食べてよいとのことでご主人は私を出帆港へ送ってくれる、乗車中民宿同業者、釣り客の状況を聞く。

 12:30釣り大会審査結果発表、石物1位は石鯛50cm3kg位であった、ほか撮影できた写真を掲載します、私の釣果ではありません。

 「もっとTOKYO」は東京都主催の都民向け都内観光促進事業で宿泊料金から5000円引いてくれます、「ただいま東京」は国の全国旅行支援でさらに2割620円引いてくれました。「しまぽ通貨」は東京の離島で使えるプレミアム付き宿泊旅行商品券という事で7000円の入金で10,000円分利用でき残金をそれで支払いました。全て3/31までのキャンペーンなのでまだ1月チャンスはあります。しかし釣りたかったら日本海側?。