7/3伊豆大島荷積場入磯しました。岡田港到着が05:00、早朝バス波浮港行で千波バス停下車が05:30。

そこから徒歩小道を徒歩30分、小道の脇にTFC設置の荷積場ポール有。

ポールを右曲がり、獣道を徒歩20分で海岸到着。途中ススキの藪漕ぎがあるが、ススキが1メートルくらいあり、また人の踏み跡ススキを折った跡もな4月位から人の入磯は無いように思われる。途中キョンを2回、野犬を1回目撃するが、こちらに気づくとすぐ逃げていく。

千波崎が目前に広がる海岸へ到着、誰もいなく、ポイントは選び放題。磯道を徒歩20分で千波崎先端、10分で荷積場となる、波状の溶岩地帯がところどころあるが、歩きずらいので、避ける。

05:30に千波バス停を降りたが、実釣開始は07:00となる、帰りのバスが12:05発なので、11:00迄の4時間勝負。ここは国道から磯までが遠いのが難点だが、その分誰もいない。

荷積場は足元から深く、遠投の必要はない。しかしひらけているので、釣り方は多彩。

釣果はタカノハ鯛34cm,イスズミ30cm、20㎝位の外道数匹であった。石鯛等大物の魚影が濃く、エサ取りも多数散見され、石鯛用カニが中身だけキレイに食べられていた。エサ点検が必要。冷凍エビは見向きもされなかった。また来月近隣磯を訪問予定、ポイント無限に存在する。

帰り、バス停でパジェロに乗るおじさんに拾ってもらう、元町港まで乗せてもらう。神奈川から釣りの為移住して来たとのこと。

石鯛用ヤドカリが売ってない釣具屋が小さいと嘆いていた。千波バス停、TFC荷積場ポール、千波崎全景、荷積場、荷積場、

タカノハ鯛、イスズミ。