グワシ！ムラサメです(•Ӫ•)⭐️
ブロ友の記事で思いがけなくグワシを見かけたので触れてみた。（小五郎風味）
（小学生の頃からグワシのもう猛練習をしてたので左右どちらでもグワシ出来ます）
さて、たまにはバイクブログっぽい話題も書いておかないとタダの裸族で変態のブログかと思われるので？
今日は珍しくバイクの話題です。
昨年10月にふと思い付きで買ったVストローム205S○Xですが、今日は天気も良かったので久しぶりに通勤ingで乗ってみました
納車後1ヶ月で慣らし運転（1000㎞）を終了した後はあまり乗ってないんので、まだ1300㎞程度しか乗ってないのですが、（なんのために買ったん？？等のコメントはお控えください）
250㏄にしてはキビキビと走るし、高速では140㎞ぐらい出るので普通に流れに乗れますし（水曜ツーリングでは皆にほって行かれるので使えませんが(;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾌﾞｯ）、コーナーリングもフロント19インチ特有の？パタンと倒れる感じが軽快で楽しいし、現物も見ずに買ったにしては気に入っています。（色が気に入って買った癖に！等のコメントはお控えください）
ただ、若干気になる点があるのですが、それはスピードメーターの誤差です。
買って間がない頃にFacebookで友人からも指摘されたのですが
前のモデルのVスト（今でも製造されてるのでSXではなく無印のVストね）でもメーターの誤差が大きかったようなので、
スマホアプリのGPSによるスピードメーターとの比較もしたことがありましたが、時速100㎞程度で走った時に1割程度の誤差がありました（メーター読みで100㎞でもGPSだと90㎞ぐらいでした）
まぁ、低く表示されるよりは高く表示される方がマシですが（スピード違反の可能性が低くなります）、工業製品としては1割の誤差はちょっと大きいですよね～
几帳面で真面目で礼儀正しいσ(`ε´) オレですので、
もちろんGPSのアプリにも多少の誤差はあるかと思って、各ギヤあたりの回転数ごとのスピードをエクセルで計算してみたよ～
↑の数式を説明をすると
時速を求めるための公式は
時速＝エンジン回転数（rpm)×60（分を時間に変換）÷総減速比×駆動輪のタイヤの外周（㎜)÷1000000（㎜を㎞に変換）
となります
個別に解説すると
タコメーターに表示されるエンジン回転数（rpm）は1分当たりの回転数なので、時速に換算するために1時間あたりの回転数にするために×60とします
エンジン回転数は、各ギアの減速比→1次減速（プライマリーとも言ってアウトプット時の減速です）→2次減速（チェーンのスプロケの丁数による減速）で駆動輪に伝達されます（減速比や1次減速比2次減速比はカタログの諸元表に書かれています）
ちなみに2次減速比はスプロケの丁数を変更された場合はご自身で計算できます
例）フロントのスプロケットが14丁リヤのスプロケットが37丁の場合、37÷14＝約2.673 となります
総減速比というのは、減速比×1次減速比×2次減速比の合計で
エンジン回転数（rpm)×60×総減速比で、1時間あたりの駆動輪の回転数が求めることが出来ますので、
その数字にタイヤの外周（円周）をかけると時速が求められます
最後の÷1000000というのはタイヤの円周の㎜を㎞に変換するためです
駆動輪のタイヤの外周は実測でも測れますが、タイヤサイズからの計算方法もあります
円周＝直径×3.14（円周率）ですが、タイヤの場合はホイルの直径にタイヤの厚み×２を足した数字が直径になります
ちなみにVストローム250SXの駆動輪（リヤタイヤ）のタイヤサイズは140/70R17ですが、
これは、140㎜幅で、70％扁平率、17インチリムという意味です
このサイズのタイヤの直径を計算すると
140（㎜）×0.7（扁平率）×２（黄色部分）＋17（インチ 赤い部分）×25.4（インチを㎜に変換）＝627.8ｍｍ
となり、外周（円周は）×3.14で約1971㎜（小数点以下は四捨五入してます）となります
お昼休みにも試しに走ってきたのですが、6速5000回転でキープして走るとメーター読みは時速80㎞ぐらいでしたが、前述の計算式に当てはめると75㎞、GPS（スマホアプリ）だと73㎞でしたので、やっぱり1割程度の誤差があるみたいですね。
駄菓子菓子（だが、しかし）
それよりも、もっと気になる点があるのですが
それはメーター内にある時計です
12月にも一度合わせました（2分ほど遅れてたため）が・・・
今日確認すると
またまた3分弱ぐらい遅れてる～(´；д；`)ｳﾙｳﾙ
4ヶ月で5分遅れたことになりますが・・・
これはちょっといただけないなぁ～
進むのはまだええとしても（あかんけど）、遅れるのは遅刻とかの原因になってしまうから要改善だね！
電波時計にしておけばいいのにね（ダイソーとかでも電波時計は500円も出せば手に入る時代なのにね）
