通販大好きムラサメです(•Ӫ•)⭐️
欲しいと思ったらあまり迷わずに衝動買いするタイプなので現時点で特に欲しいものはないのですが、某サイトの期間限定ポイントが失効を迎えそうなのでポイント内で何か買おうかと思ってた時にパーソナライズ広告（個人の属性を推定してその人に合ったターゲティング表示するネット広告の事）でAirTagが出てたので思わずポチりました。
早速ペアリングして実験してみたよ～
ペアリングは簡単でiPhoneの近くに置くだけで設定できます
手元に置いているAirTagが手元から離れると通知がくるし（これは同じアカウントで使用しているアップルウォッチやiPadでも同じように通知されますね）
（AirTagのアイコンをタコにしているのは内緒です🐙）
わざと家に置いてきたAirTagで実験しても、正確な位置情報がiPhoneで確認できます
こう見えてもσ(`ε´) オレ、あまりモノを無くしたり落とし物をするタイプではないのですが、過去に一度だけアル中ハイマーズの美魔女たちと飲みに行ったときにiPhoneをタクシーの中に置き忘れ（ポケットから落ちた）、スマホの位置情報機能でiPhoneの場所が特定できて（タクシー会社の車庫でした）事なきを得たことがあります。
今回AirTagを買ったのは落とし物や忘れ物防止のためではなくバイク等の盗難対策等に使えるんじゃないか？と思ったからなのですが、仕事柄（謎のお仕事に従事しています）、過去に一度だけ車の底にGPSの発信機を取り付けられている車が入庫したことがありましたが（20年ほど前なので弁当箱ぐらいの大きさのある機械でした）たぶん？興信所の浮気調査用だったんでしょうね。
その点、AirTagはコンパクトだし電池もボタン電池で1年程度は持つみたいだし、実際にAirTagのおかげで盗難にあった車両が位置情報で分かったために警察に通報して取り戻すことが出来たっていう話も聞いたことありました。
逆にそれを悪用する事例も過去には多発したようで
昨日のとろろいもさんのブログでもありましたが、その位置情報機能を悪用し駐車中のバイクにスマートTagを勝手に取り付けてそのバイクの居場所を追跡するような犯罪も一時期はあったらしいです。
駄菓子菓子（だが、しかし）
こうした悪用事例を受け「AirTagのストーカー・悪用対策」として1年ほど前に3点の仕様変更がアップデートされたようです。
①一定時間経過で音が鳴る
AirTagが持ち主から離れ、一定期間が経過するとAirTagから音が鳴るようになっています。そのため車やバイクを盗んだ犯人が音に気づけば車にAirTagが設置されていることに気づき取り外そうとするでしょう
2.iPhone・Androidに通知が出る
自分以外に紐づけられたAirTagと一緒に一定時間移動し続けると、iPhone・Androidに通知されるようになっています。
↑こうした表示が犯人側にも出ることで、車やバイクにAitTagが取り付けられていることがバレてしまい取り外されてしまうきっかけになります。
これまで自動で通知されるのはiPhoneのみでした。Androidスマホでも今後はiPhone同様に自動で検出されるようになりした。Googleは2023年7月23 日に新機能として、Bluetooth紛失防止タグによる位置情報の不適切な追跡を防ぐ機能の導入を発表しましAndroid 6.0以降を搭載したデバイスで利用可能になりました。
3.場所も特定できる
2022年12月にはさらに自分以外のAirTagの場所を詳細に確認することができるようにアップデートされました。
そのためAirTagを車やバイクに取り付けた場合にも窃盗犯にAirTagの存在や場所を容易に知られてしまうことに。
以前は犯人側には通知が出たとしても場所までは分からなかったので一定の予防効果があったと言えますが、このアップデートにより取り付け場所を把握され、取り外されたり別の車やバイクに付けられたりして追跡を回避してしまうことになったのです。
ってことで、防犯対策にAirTagを利用しようとしたσ(`ε´) オレがバカだったってことに・・・(´；д；`)ｳﾙｳﾙ
ただ逆に言えば？iPhoneのこの機能をONにしておくと、とろろいもさんのブログにあったように駐車中のバイクにスマートTagを仕込まれたとしても、仕込まれたことがiPhoneに通知されるので多い日も安心(*ﾉ∀`*)ﾃﾚﾃﾚ
この情報ご存じない方も沢山いらっしゃるみたいですので、今回は真面目に記事にしてみました～
