メンテナンススタンドのお話 (放送事故あり) | 元気が出るブログ 2nd.season

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(。・ω・)ノ゛ コンチャ♪ 

バイク歴が41年になるムラサメ57チャイです(•Ӫ•)テレテレ

(57にもなってもまだ落ち着きがないって言われてますが・・・( ´゚ω゚)ナニヵ?)

 

謎のお仕事に就く前の学生時代(高校、大学時代)から2輪レースの真似事をしてたので、基本的にバイクのメンテナンスやチューンナップはプライベーター(死語か?)でして、あまりショップにお世話になったことはありません。

(ボアアップエンジンのボーリングやバルブシートの打ち換え等は内燃機屋に出してましたが)

 

バイク歴も長いのでメンテナンスのための工具類だけじゃなく、ジャッキアップするためのスタンド類も沢山持ってます。

 

 

以前乗っていたZZR1100やGSX1100S刀(今でも持ってるよ)のメンテナンスには、フロントのクランプをよく使ってました。


ZZR1100はワンオフのエキマニを付けてたため、またGSX1100S刀はアンダーカウルと付けてたのでどちらもセンタースタンドを外していたため、チェーンメンテ等にはスイングアームを下からすくい上げるタイプのメンテナンススタンドを使用していました。

 

9年ほど前からは、ちょっと奮発してJ-TRIPのショートスタンドと、フロントスタンドをゲットしてこちらでメンテナンスするようになりました。

 

洗車するときもこんな感じでスタンドアップしてやってますよ~

 

J-TRIP製のスタンドを購入当時には、このようなV型のウケのアタッチメントを使ってました。

 

ただ、このタイプのV型アタッチメントを使う時にはサイドスタンドの状態でV受けを合わすと

このように斜め状態からのスタンドアップになるので、外れそうで⚠危険が危ない!!

 

スイングアームに取り付けたフックの左右の高さを合わすために、あらかじめバイクを垂直に近い角度まで立てておく必要がありますが、そのためにサイドスタンドの下に敷物を敷いてました

(お世話になってる愛読書です(∩。∩;)ゞテレテレ・・・)

 

この状態でメンテスタンドをセットしてたのですが・・・少し、コツがいります

 

そこで、4年ほど前に追加したのがこのアタッチメントです




アクスルシャフトを丸棒で貫通させるタイプです
ご自身のチン棒で貫通させたら(≧◇≦)乂ダメダメッ!

 
このタイプのいいところは、サイドスタンドの下に敷物をして、あらかじめバイクを垂直近くに起こしておく必要はありませんので、こかす可能性が限りなく低くなります



 

この状態からもスタンドが外れることはありませんので、余裕のよっちゃん!!

 




デメリットと言えば、タイヤを外す場合には使えませんが、タイヤ交換時等以外には滅多に外さないよね?

ちなみに、V受けにはタイヤ脱着時にセットしやすいようにフックの幅の位置をマジックで線引いてます



この肉棒鉄棒貫通タイプは非力な女性にもお勧めだよ~

動画でも見てね(放送事故あり (;:゚:ж:゚:;)ブフォ!!)

 

動画は過去の再放送です(*ノ∀`*)テレテレ

 

 

普段はメンテナンスのネタは記事にしてませんが、ちょっとブログの作風を変えてみました