ためになる話! スローパンクチャーのお話 | 元気が出るブログ 2nd.season

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単純明快にクスッと笑えるブログをお届けします(*`艸´)

(*^・ェ・)ノ コンチャ♪ 

なんちゃってカブ主のムラサメですΨ(`◇´)Ψウヒョヒョヒョ

 

そう言えば、数年前に作ってカブ主の皆様に差し上げたステッカーは?今頃どうなったんだろ?(;゚;ж;゚;)ブッ

 

今から3年半ほど前にキャンプに行くために使おうと、バイク屋の店頭で見かけたクロスカブCC110を衝動買いしましたが(あの当時はクロスカブは数ヶ月待ちだったのに、たまたま通りがかったバイク屋に即納の新車があったので飛びつきました)

 

結局クロスカブでキャンプに行ったのは、初キャンプの時の1回ポッキリでした(;´д`)トホホ

(その後のキャンプは隼や車で行ってます)

 

その後、通勤に使ったり下道300㎞程度までのプチツーリングに使ったりしてましたが、

その後はムラサメ農園までの片道3㎞の通園?用がメインの使い方になってました。

↑写真はガレージ兼ムラサメ農園の倉庫です

 

そんなクロスカブも、昨年末にはついに7777kmを突破したよ~

 

駄菓子菓子(だが、しかし)

1週間ほど前に通勤に使おうとガレージから出してきたら、

リヤタイヤが誰かさんの貧乳|৺৺|のようにペッチャンコになりパンクしとるがな

(;´д`)トホホ

 

とりあえずコンプレッサーでエアー入れてエア漏れの状態を確認したのですが、48時間ほどで200kPaから180kPaに減る程度の、いわゆる「スローパンクチャー」症状です。

目視で確認する限りは、異物が刺さったりしている感じはないので、たぶん?チューブから微妙にエア漏れしているんだろうなぁ?

 

タイヤの空気圧はタイヤやチューブに異常がなくても自然に減ることはあります。(タイヤのゴムを空気が自然と透過します)

余談ですが、タイヤ交換時窒素ガスを充てんすると自然の漏れが少なくなるのは酸素より窒素が透過係数が小さい(酸素より窒素の分子が大きい)ためです。

1ヶ月で10~20kPa程度自然に低下するケースはよくあるのですが、これより明らかに早いペースで空気圧が下がるようなら、「スローパンクチャー」の可能性が高いです

(ちなみに注意事項としては、空気圧は温度(気温)の影響も大きく、気温が10℃高くなるとタイヤの空気圧は10kPa程度上昇し、気温が10℃下がると空気圧も10kPa程度下がると言われてます)

 

一般的なパンク(正式にはパンクチャーと言いますが)とちがって「スローパンクチャー」の場合は、なかなかトラブルの原因究明が難しく(タイヤのゴム質の劣化やひび割れ、エアバルブ不良、ビードの気密不良、ミクロン単位のピンホール等さまざまな原因があります)、石鹸水や水に漬けてエア漏れ箇所を探るような原始的な方法ではトラブル箇所が特定できない場合も多々あります。

 

カブの場合はチューブラータイヤなので、トラブル箇所が特定できなくてもチューブ交換だけで比較的安価に済みますので、

スペアのチューブは万が一に備えて準備してたのですが(ツーリング先でもガソリンスタンド等で工具さえ借りれたら現地で修理できますからね)

注)最新のキャストホイル(アルミホイル)のスーパーカブやクロスカブはチューブレスタイヤですのでチューブの買い置きは不要だよ

 

うちのクロスカブは、フロントタイヤはバリ山だけどリヤタイヤが誰かさんの頭皮のように薄くなってきてましたので、

 

一応、タイヤのスペアも買っておきました

(σ(`ε´) オレ、思い立ったらなんでもすぐ買う衝動買いタイプなので無駄遣いも日常茶飯事で、使わないまま箪笥の肥やしになってるモノも沢山あります(;゚;ж;゚;)ブッ)

 

 

タイヤとチューブの同時交換をしようかと思ってたのですが、リヤタイヤも誰かさんの頭皮みたいにまだ少し残ってるので?試しにパンク修理剤を入れてみることにしたよ~

 

 

仕事がら(アメンバー様はご存じの通り謎の仕事をしています(*ノ∀`*)テレテレ)、使用期間切れパンク修理剤は職場に山ほどあります(;゚;ж;゚;)ブッ

 

 

修理剤を注入後、3日ほど放置してますが(カブは普段からガレージで放置してます(;゚;ж;゚;)ブッ)

今のところエア漏れはないみたいなので、リヤタイヤが誰かさんの頭皮みたいにツルツルになるまでは使おうかなぁ

 

 

 

今までもちょいちょいお話している、

皆さんが?なぜだろ?と不思議に思う疑問?を解決するシリーズでした