シリーズ9回目の記事です。


前回の記事で12月の予定をビッシリ埋めることについて書きました。


開業間もないそうじ屋さんでも、

すでに予定はほぼ埋まっている方もいらっしゃると思います。



さて、何とか色々うまくいって12月は多くのお客様のお宅を綺麗にして、

たくさん稼げたとしましょう!





翌年1月はどんな状況になりそうでしょうか?




私の場合、開業から5年くらい、1月は、仕事がとても少なかったです。

年末稼いだ分が帳消しになるくらいでした。


いつだったか、


「新春おそうじ割引キャンペーン!」というタイトルで


チラシをある程度、撒いたのですが、

反応率はさびしいもので1階でやめました。


1月の受注を多くするのを

あきらめた訳ではありませんでしたが、


アイデアが全くうかびませんでした。





そして開業6年目の1月に

「1月を忙しくするには?」



の答えが降ってきました。



答えは


「12月の依頼の仕事をたくさん、あふれさせる。」

です。





前年の11月からのチラシに私ははじめて、

USP(ユニーク・セリング・プロポジション、独自のウリ)


を載せました。


当時のUSPは

「店主の柳原です。準大手清掃会社で修行の後、独立し開業5年目となります。

 訪問日には私が責任をもって施行致します。」

でした。


現在私は、(株)つくるひと 認定の USP抽出コンサルタントをさせていただいてますが、

当時はUSPについて、ちょっとかじった程度でした。


しかし、11月から確か3万枚くらい撒いたこのチラシが大当たりし、

前年の4倍の反応率をだしました。

12月は休みがとれないほどに仕事で埋まりました。


そこで初めての経験をします。


「すいません。年内は手一杯となりました。1月でよろしければ、、、」


といセリフを伝えることです。




その時、私はほとんど断られると予想してました。

「年内できないなら、結構です。」

という返答です。



結果は


半分の方は1月に受注。のこり半分は、じゃーいいです。です。


その後の経験では平均的に

6割の方が1月で受注するが、


その内、1割は、「年内やってくれるそうじ屋さんを見つけたのでキャンセルします。」

で減ってしまうので

やはり、5割のみ1月受注におさまるということです。



電話応対のトークによってはこの割合を上げることは可能だと思います、ので

考えてみてください。





いずれにしても、年内からあふれたお客様(の5割)で1月の予定を充実させるのは、

たいへんです。




私は今もなお、「あふれさせ作戦」を実践しています。



ですから、今の時期から予定すうのチラシを現場を回しながら撒き終わることを考えて

行動します。どんだけチラシを効率よく最適な時間の枠に撒けるかで、



翌年1月の売上がきまってくるからです。


11月は翌年1月までの3ヶ月分のプレッシャーがかかるのです。






繰り返しチラシや既存客になっていただいた方へのニュースレターなどの対応を

誠実にやっていけば、

「うちは毎年11月に換気扇と浴室をお願いします。」というような

お客様も少しずつ増えていきますし、ツールや特典などの工夫で

紹介も促進できます。



たいへんですけど、がんばる価値のある「年末年始商戦」!


ハリキッテいきましょう!





 

 明日の為の名言  その169


「我々の重要なビジネスは遠くにあるのがぼんやりわかるものを見るのではなく、

 目の前に確かにあることを行うことだ。」


                           トーマス・カーライルさん






  明日も笑顔でがんばりましょうネ!








これからそうじ屋さんとして起業を考える方

起業間もない」そうじ屋さん向けのメッセージ8回目の記事です。



小さなそうじ屋さんとして成功する為」に

定期清掃の獲得が重要ということは

前回の記事で詳しく書かせていただきました。


あなたがそうじ屋さんをやる上で大切なこと

人生で大切にしたいこと

お客様の客層を選ぶ上で大切なことなど、



自分自身の「価値観」をふまえ、

どの客層(各クリニック、美容室、ビル、マンション、飲食店、等、、、)

を獲得していくか決めてがんばっていただきたいと思っています。




定期清掃獲得につきましては、今回は私の「定期清掃獲得セミナーDVDテキスト教材」

がありますが、今の宣伝がメインの主旨ではありませんので、また後日、ご案内させていただき

す。



さて、記事のタイトルにある年末のチラシでの集客についてです。

年末需要(11月~1月)で予定をビッシリ埋めるのは



わたしの考えでは、数年、定期の集客を継続して行動して、さらにある程度の

反応率のあるチラシを費用効果的に、ことらも継続してまき続けてくれば、

それはど、難しいことではありません。



しかし例えば明日、開業するそうじ屋さんであれば、

安定的な仕事となる「定期清掃」がないわけですから、


タイミング的に在宅ハウスクリーニングに絞ってがんばることをおススメします。




ホームページや様々な比較サイト他、パソコンを活用した方法もありますが、

今回はチラシについて書きます。



明日からはじめて11月の予定を「ビッシリ」には限られる販促予算のなかでは

現実的でないので、

12月の予定を埋めることについて考えます。



例えば12月はいろいろ家族サービスや所用もあって、

6日間を休日にする。と決めるとします。


そうすると、31日 -  6日  = 25日になります。




稼働日数を25日に設定します。



そして基本的に、午前中1件  午後一件  


で50件の仕事で予定いっぱいになりますね。




で、それが50件の依頼の電話で予定がビッシリ埋まればよいですが、

実際は、そうはいきません。



なぜなら、お客様にも希望施行日時がある方が一定数いるからです。




ですから、


12月の25日間の予定を埋めるには

50件では、足りず、55件~60件以上受注する必要があります。



ここまで獲得できれば、残り少なくなった空白の予定に、

スポッ と入ってきてくれる方がでてきます。


「そこしか空いてないなら、しょうがないわね!」といった感じです。




60件!すごい数字ですよね。

3万枚のチラシをまいて反応率0.2パーセントで達成できます。



0.1パーセントの反応率のチラシなら

6万枚まかなければいけなくなります。

(初期は反応率も予想しにくいので同じチラシを大量に、はおすすめしません)



0.4パーセントの反応率なら

1万5千枚で達成です。


では反応率の高いチラシを作成するにはどうすればよいでしょうか?





 まず重要な事はあなたのハウスクリーニングサービスの質は反応率には

関係なしということです。


まだサービスをうけてない方はあなたのサービスの質がわからないですね。


ですから、反応率に影響するのは、


「あなたのサービスの質」

ではなく

「あなたのサービスがよさそうに見えること。」


が重要になります。



そしてもう一つ

在宅ハウスクリーニングを頼む主婦の方は当然「女性」です。


不信感をもたれてしまっては、電話してもらえません。

「安心」を売ってください。



重要なのでもう一度



「安心」を売ってください。



まずはチラシにおそうじに訪問する人のことを

詳しく書いてみるとよいです。



仕事の経験とか技術をアピールできる状況でなければ、好きな事や趣味でもよいでしょう。



そして、全体的に読みやすく、文字でぎっしりなどは避けましょう。


お客様が訊きたいと思うようなことはできれば、全部載せましょう!


チラシの裏は「お客様の声」を載せてください。



なければ、知り合いの人、近所の人のお家をおそうじして(無料でも、格安でも)

「お客様の声」を集めましょう。


そしてお申し込みの電話番号は大きくのせて、

担当者のお名前も当然載せておいた方がいいですね。




チラシの原稿ができたら、家族とかご両親とかお友達に見てもらいましょう!

率直で素直な貴重なアドバイスが聞けると思います。





もしチラシをまくのが初めてなら、

電話してきてくれたお客様に、お掃除に行った時に、


「電話するキッカケとなったチラシのポイント」を聞きまくってみてください。




その次に効果の高いチラシをつくる時の「貴重な財産」となります。


一番効果が期待できる年末のハウスクリーニングのチラシ。



ぜひ、チャレンジしてみてください。









  明日の為の名言  その168


「明日死ぬつもりで生きなさい。永遠に生きるつもりで学びなさい。」


                          マハトマ・ガンジーさん










 明日も笑顔でがんばりましょうネ!












これから起業されるそうじ屋さん、開業間もないそうじ屋さんへの

メッセージの7回目の記事です。


前の記事で

そうじ屋社長の立場からのアドバイスとして間口は広くすべき、と書きました


空き室、在宅ハウス、店舗など、

色々な客層にたくさんの種をまきましょう、と。


もちろんそうなんですけど、主力となる「誰に?」「何を?」が必要です。

清掃業としての私の場合、




「クリニックに」 「定期床清掃を」



がターゲットと主力のサービスとなります。




これからのそうじ屋さんにアドバイスをさせていただく場合でも

「おすすめ」というよりも


「だまされたと思って定期清掃を獲ってみてください。」という

成功することに真剣なそうじ屋さんには、ぜひ取り組んでいただきたいと思ってます。


なぜ、定期清掃なのか?


どんな事業でも基本的に当てはまることですが


売上は


「購入単価」× 「購入頻度」×「購入客数」


で、出来ています。


これらの数字をあげてばいいという、

お話なのです。


例えば在宅ハウスクリーニングのお客様、10人が

一回に2万円のサービスを購入してくれるとします。

購入頻度は平均しても、よくて年2回ぐらいでしょう。




購入単価   購入頻度  購入客数 
2万円  ×  2回    10人   =  40万円


となります。




購入単価は工夫であげられても

購入頻度を大幅に改善することは難しいでしょう

客数に関してはマーケティングの努力しだいでしょう。



これをクリニックの床清掃で考えると


購入単価   購入頻度   購入客数
2万五千円 × 12回 ×  10件  =  300万円


となります。


さらに「季節サービス」のエアコンクリーニングや年末の大掃除需要や

工夫すれば院内、院外の様々な箇所のクリーニングで



「購入頻度」


もしくは


「購入単価」


をあげることが出来ます。



さらにマーケティングの仕組みで

定期清掃を増やすことが簡単にできうようになると、




購入単価 

購入頻度

購入客数


の3つ全ての数字をあげられるようになります。

当然、売上が増えます。


あと獲得をしたたくさんの仕事を誰が仕切って、どうマネジメントしていくか?

になるでしょう。


ぜひ、定期清掃獲得にチャレンジしてみてください。

どこの定期清掃を獲るか?については、


誰とお付き合いして仕事をしていきたいか?

で選ぶのもよいし、

どこをターゲットにすれば、一番稼げるか?でもよいし


考え方は色々ですネ!







明日の為の名言   その1??



「絶対失敗しないとしたら、あなたはどんなゴール(目的地)を定めますか?」



                         ブライアン・トレーシーさん

                        (プロの講演家、コンサルタント)






  明日も笑顔でがんばりましょうネ!