【BS】コスト01を取り巻く環境の変化にどう対応すべきか?【速攻と転召】 | 種は種。

種は種。

しゅくりの個人趣味雑記おれにとってのログ。バトスピ中心。メカとケモノを愛します。バトスピ聖剣大戦世界王者2103。リンクフリー、報告は不要です。

 記事タイトルでギャグやハッタリかますのも、なんだか恒例化してしまった。


 ケロケロエース9月号の記事により、バトルスピリッツ5弾の皇騎で、
種は種。 :バトスピ :ガンダムウォー-MCパンサー 特にアピールしたいと思われる所は、昨日も書いた転召関連だった。
そして他には、0-1コストに対する露骨なまでの対策カードである。


 各色各種虚空ネクサスは元より、先に画像を載せたMCパンサー。
超分かりやすいウイニー、と言うかコスト1以下スピリット対策。
力奪う凱旋門並みに分かりやすい。


 あれらの0-1コスト死滅カードが、ウイニーに対しで有効であるのは確かだろうし、
現状見られるような緑や赤そして0などの1ウイニーは、
これで終了だろうとも言いたくなる情報である。


 今までバトスピはウイニー、特に緑速攻が忌み嫌われている面が、
あったりなかったりだったので、ここに来ての低コスト制限は分かる話だ。
最初から今現在もウイニーデッキは常にあり続けたし、

そろそろ低速の出番なのかもしれない。


 まあ今現在でも、最近は遅いデッキが多くなっているけれど、
次の環境では、さらなる変化があるということだ。


 しかし速攻デッキが5弾皇騎で消えるかは、
また別問題であることをゆめゆめ忘れてはならない。
これはミカと凱旋門でのことを踏まえても言えるだろうし、
そもそものところとして、0-1コストスピリットのほとんどは、
構築によって使わなくても問題ないからだ。


 0-1体策カードで、何よりも使用の難しくなるのが、
先に言ったマッハジーや他にもナイフ投げのジャグリーンに
ミケネやラタトスカにスタッグシザーなどの、優秀な1コストスピリットだろう。


 これらの場合、普通にデッキに入れていたのが、
たまたまで駆逐されてはたまったものではない。
だからデッキ構築が大幅に変わる……かもしれないとは思う。
種は種。 :バトスピ :ガンダムウォー-天使クレイオ


 しかしこういうのが、以前もあったような気もー、という。
凱旋門で結局ーえーとーミカはー。
今回はどうなることやら。


 各0コストスピリットについては、最近その重要度が
下がってきたように思うので、なくても問題ない構築にできるだろう。
使わなくては辛いのは、コスト軽減の大きい青とかか。
再展開の多い紫なんかもなくては厳しいか?
でもまあこれらぐらいは、3枚とりあえず入れておくことになるんだろうけど。


 あまり速攻やらウイニーがこれでどうにかなると言えないのは、
ただ単に、自分が一番使っている速攻デッキが、白緑なだけだからでもある。
あれの場合、被害を受けるのはマッハジーだけだし。
と同時にドリームハンドもさよならかな、環境的に。
デッキが生き残れるか自体は、まだまだ分からないことだけども。


 つーか、虚空ネクサスは転召のサポートをしているから、
結局は転召のプッシュだけに過ぎないのかもしれない。
転召サポートの一環として、速攻対策的な。
まあいいか。


 しっかし、このカードデザインの流れ。
もしもバトスピで、サイドボード有の2本先取制が採用されたら……。
有り得ないだろうけど、それはそれで楽しそうではある。



 と、今回も無用にややこしく書き書き。

ちょっとしたモヤモヤのせ入りのための書き書き。

MCパンサーと天使クレイオでゴマカス。

パンサーカッコイイよ、クレイオかわいいよ。


 今週末はバトスピの大会は無し。
今月最後のコアリーグ予選では、たくさんのレオン・ハウルを……。
それらの大会レポートはまた。
来月は、ショップバトルで頑張るぞー。
おー。