バトルスピリッツ公式HP更新。
バトスピチャンピオンシップ東京および決勝大会についての説明。
事前応募の当選で招待者のみ、とまあ参加者としては安心の仕様に。
それで場所はサンシャインの文化会館の、イベントではおなじみのあの場所な訳で、
それで落選有りの当日参加枠なしとは、応募がどれくらいあったのか、本当に気になるところ。
見込みもどれくらいで企画していたんだろうか。
カードダスクラブに登録する手間などを考えると、
応募者は普通少なくなりそうなものだったのだろうけれど。
まあ普段の大会で、クラブへの登録は浸透しているか。
その分、参加するつもりはないけれどとりあえずとう、空応募も多そうではあるが。
にしても、今後のイベントはどこで行われるようになるのかな。
個人的に池袋が一番いいけれど、浅草、横浜、幕張。
もうサンシャインのフロア複数使っちゃえ！
エリオットのコラムでは、アンダーレートカードについて。
過小評価とか訳されたりもしているけれど、
コラムの内容からしてちょっと意味合いと言うかニュアンスが違うような気が。
アンダーレートと聞くと、日本人的には
トレードとかにも役に立たない低価値みたいな印象がした。
しかし内容はそういうカードについて言っていたのではなく、
「限定的な状況下で強力なカード」についての話のようだ。
挙げられているカードもフォースドロー、インビジブルクローク、ポイズンシュートと、
過小評価されているとも思えないカードだし。
ただいつでも有効なカードではないから、優先度は低いと。
バトルスピリッツの場合、ドローカードはあってもサーチカードはないようなもの。
手札に来るカードについては、多くの場合運に頼らなければならない。
だからこそ、どんな状況でも腐らないカードで、デッキを構築することが求められる。
例えばバスタースピアと、バスターランスやドラグサウルス。
相手がネクサスを使わなければバスタースピアはゴミだが、後者二種は他に使い道がある。
しかし相手がネクサスを使っているのなら、バスタースピアはとても強力。
じゃあどっちをデッキに入れるかと言うと、汎用性のある方が選ばれるものなのだ。
よほど目的がハッキリしていない限り、バスタースピアは使われないだろう。
とここまで書いて、アンダーレートカードってのは、メタカードとはどう違うかな。
重複するところはありそうだけど。
フォースドロー、インビジブルクローク、ポイズンシュートにしても、
ある条件下ではまったく役に立たない、手札で腐るカードである。
それでまあ、ドローサーチの少ないバトスピは、
前出したとおりどんな状況でも腐らないカードを採用すべきではあるんだけど、
TCGというのは何かに特化、尖らせた方が強いと言われるので、
エリオットの言うところのアンダーレートカードはポイントになる。
ただそうなると、相性、ジャンケンゲーみたいな感じにもなったりするが。
その辺りも好き好きで、TCGと運は切っても切れないしね。
とまあ、デッキ構築に幅を持たせてということもありーの。
でもミストウィゼルはどうなんかなー。
強いとは思うけど、紫はスペースがなあ。
千本槍の古戦場を使わない紫なら、アリか。
チャンピオンシップには、どんなデッキで行こうか。
ハイランカーパスが目標。
ミカファールも01ウィニーも使い慣れていない僕としては、
決勝トーナメントは考えても仕方がない領域。
やっぱ緑速攻かな、それとも赤速攻かな。
その両方をメタれるデッキはあるかな。
予選でミカコンボデッキは、意外とアリだと思う。
むしろそこで経験値積もうか……。
このまま週末に突入。
何だかんだで四月、新年度新学期は忙しいものだなあ。
お金も一番使うのがこの時期だと思う。
もうちょっと前からか。
はてさて。
ちょっと書くだけにしようとか思っても、やけに長くなるんだよなあ。
今度から原稿用紙一枚分ぐらいでやってみようか。