∀
ターンAガンダムの物語の一つです。この本は、今まで結構な数の本を読んできましたが、一番面白い小説だと感じました。 そして、ガンダムを知らない、もしくは毛嫌いしている人にも読んでいただきたいと思います。 ガンダムファンで、「ターンAのヴィジュアルが嫌」という理由で避けていた人は、損だと思います。ターンAガンダムの絵は出てきませんので、気にせずに読んでみてください。騙されたと思ってでも。
TV版、角川スニーカー版とは内容が異なりますので(基本的なことは共通しています)、そちらのほうも見ていただければ∀の世界が広がります。
面白いものは面白い。それが何であれ面白いものは面白いんです。
著者: 福井 晴敏
タイトル: 月に繭 地には果実〈上〉
著者: 福井 晴敏
タイトル: 月に繭 地には果実〈中〉
著者: 福井 晴敏
タイトル: 月に繭 地には果実〈下〉
PS:当時リアルタイムで見ていたので特に思い入れが強い作品です。 記憶が蘇ってきたのでTV版見直したいな。 しかし小学生で∀ガンダム(見た目)が好きってのは変な子供だったてこと? マテリアルモデル持ってるのってすごくないか? (ゲームでの)ターンAの強さを見直すことを切に願う。真の∀と、月光蝶が示されんことを。