いつまでも秋にならず、猛暑。
さて、自動運転専用レーンが設置されたと、自動運転が話題になっています。
実際にどれくらい技術が進んでいるのかよくわかりません。
例えばパソコンの延長のように、自動運転の車を考えたとしたら、ものすごく不安になります。
ソフト面に関して、これだけ普及しているWindowsですら、バグが酷いです。
Excelが突如認識しなくなったり、IMEがおかしくなったり。
macOSも、なんか個体差あるような感じで怪しいです。
ソフトウェアの地道に修正していくとして、ハードウェアの個体差は大丈夫なのでしょうか?
パソコンだと、いまだパーツの相性問題なんかありますからね。
自動車も、同じ車種ですら、アクセル踏んだ感じとか、ブレーキの感じ、ハンドル持った時の質感が全然違います。
まぁその辺に対応するのがAIなんでしょうかね。
やはり心配なのが、誤作動です。
基盤にありがちな無限ループによるフリーズ。
家電なんかだとコンセント抜いて、放電してやれば大体治るのですが、走ってる車ではそうはいかないですよね。
車全体としても、何万キロと走っているうちに、やはり誤作動することがあります。
ウィンドウが突如下がったり、オートマがギヤを間違えたり・・・
自動ブレーキ(回避ブレーキ?)も何もない一本道で突如急ブレーキかけられたりすることもありますからね。
あと、たまに聞くのが、止まった時にブレーキが解除できなくて立往生。
既存の電子制御すら怪しいのに、全自動制御なんて夢の話のような気がします。
自動運転の車、まだ今の世の中、ハードを作る技術も、プログラミング技術も全然足りていないと思います。
要するに、おっかないから、やめてくれって事です。
背景にドライバー不足を補うため、自動運転でトラックを走らせられないか?問題があるようです。
とりあえず、手っ取り早くお金もかからずに出来る対策としては、普通免許を昔の状態に戻すことじゃないでしょうか。
今の普通免許はトラック全く運転できないですからね。
以前のように普通免許で3~4トンまで運転できれば、短期的にでもやる人出てくるんじゃないでしょうかね。
アマゾンなんか、どっか適当に拠点作って、皆仕事帰りに自分で取りに行けばよいと思うのです。
その分の人材を他へ回した方が世の中の為になると思います。