引き寄せ難民って、結構多いと思うし、
難民まで行かないにしても、成果にガッカリした経験をもったことがある人は、数えきれないのではないだろうか?
私は引き寄せに関しては、何度も何度も難民申請を出している www
その為に、沢山の潜在意識の達人の皆様の、本やブログやYouTubeを拝読させて頂いた。
お蔭様で、このブログを開設した2017年の頃の私の状態と比べると、環境を変えずとも、
人間関係や仕事の内容など、天国のような環境にはなっている。
この場合の天国は、誰からも理不尽な扱いを受けることも、やりたくないことをやらされることもなくなった。
仕事場にいても自由で、その日、どんな仕事をするかを自分で自由に決めてやることが出来る。
ある範囲の意味での、自由を享受しているという意味で使わせて頂いた。
だが、どうにもこれだけじゃ、満足できていない。
2017年の希望も一筋の光も見当たらず、あてもなく地獄を彷徨っていた私に、こんなことを言っていることを知られてしまったら、
『贅沢を言ってんじゃねぇよ』と、蝋燭をアタマの左右に括り付け、チェーンソーを持ち、血走った目で追いかけられるに違いない www
とは言っても、やはり納得がいかないからもっと先に進むことにした。
多分、ここから先は、『なる』になるのだと思う。
良い悪い・善と悪の二元論を腑に落とせた先のお話し。
“ない”から始まる世界から、“ある”から始める世界の見方。
今にいて、二元論を理解した上で、選んで好きな方を楽しむ。
そんな世界へと進んでいく。
『ない』から始まる世界と、『ある』から始まる世界では、感情の取り扱い方が違う。という事が解った。
ないから始まる世界は、現実(=過去の記憶)から感情を引き出し、よくも悪くも振り回されて、
その制御不能っぷりからくる、不安と苦労の刺激を楽しんでいる。
とは言っても、本気でその刺激を享受する為に、本人は眠っている(=気づかないふりをしている)ので、
刺激を楽しむ為だけに、自分が望んでそうしているなんて言われても、納得するのは計り知れない程に難しい www
外側に責任を押し付けるということで、更に不安や苦しみを享受する為、恨みや憎しみのエネルギーを出し、ゲームを続行させていた。
感情=刺激物=モフモフ(エゴ)のお食事
なんでもかんでも、とにかく“カンペキング”を3週間くらい続けていたところ、感情の捉え方が一遍し始めた。
空想(アタマの中)の過去や未来まで持ち出し、どうすることも出来ない圧倒的な真実と位置付け、不安や苦しみを感じものから、
ただ、何の影響力も持たない、感じるだけのモノへと変わっていった。
炭酸ジュースでも飲んで、スカッとしたいと思った自分の為に、飲んで感じる炭酸ジュースのシュワシュワのように、
どんな感情でも、自分が望んで今感じることを決めたのだと、刺激物として感じ切るだけ。
『ウワっ!!暑い日はこのシュワシュワがたまんな~い(*^▽^*)』と同じ。
夏の暑い日のよく冷えた一杯の生ビールでもいい。
私はアルコールがあまり飲めないので、解らないけど www
あまりに自分に厳しい感情の波がきたら、『暑い日の良く冷えた生ビールと一緒』と思うのもいいかもしれないね。