こんばんは。小野里です。
今日は金融機関の新年会に参加しています。
基調講演で林家三平(元・いっぺい)さんをお招きし「笑いと健康」について楽しいお話を聞かせてくれました。
僕も終始笑いっぱなしで楽しんでいた。
林家三平さんが寄席の成り立ちや由縁を説明しながら楽しく話が進み、
話題はうどんの小話しに入った。
うどんを食べる音と蕎麦を食べる音の違いを説明したと思ったら、急遽こう言い放った。
「忘年会の隠し芸の為に限定お一人様、寄席の仕草を教えます。覚えたい人手をあげてください。」
誰も手をあげない。
謙虚な日本人は当然の結果だろう。
そんな事を考えていたら、僕の笑いが目立ちすぎたのか、運悪く僕が指名されることに(汗
えー!なんの打ち合わせも無しにそんなのアリ?
と一瞬躊躇したが、ご指名なので壇上の前に上がり前を向いたら圧巻。
ひよっこが200名もの社長たちの前に立つってこんなに緊張するものなのか。
腹を決めて、寄席の仕草やうどんをすする音を習った。
一言で表現すると「エアーうどん」だろう。
箸を割り、うどんをすする。その後うどんの汁をすするわけだが、ノリのいいおばちゃん連中が僕のヘタなエアーうどんを見て「汁がこぼれてる!」と相槌をうつ。
ユーモアもない中で一生懸命やっているのに、そんな相槌を打つもんだかあら、僕の緊張はMAX
一気に額から汗が溢れ出した。
落語業界の師匠だけあって、僕の汗も見逃さず「まだうどん食べていないのに汗が出ていますね。さすが」とお褒めのツッコミを入れてくれた。
役者じゃあるまいし、汗をコントロールできる訳がないw
最後は「旨い」の一言で締めるw
終了間際に落語業界の最高峰「真打」一同と書かれた扇子をプレゼントしてもらった。
しかし噺家のプロって凄いです。
200人もの社長たちを前にアホ顔でうどんをすすり大変緊張した訳だが、基調講演だけあって貴重体験をさせてもらった。
今年の忘年会はこれで決まりだw