こんばんは。小野里です。
昨晩読んで学んだ「自助論」なのに今日は鼻っから反省です。
自助論の冒頭でのお話から入ります。
「天は自ら助くる者を助く 」
これは 、今まで人類が経験してきたすべての成功と失敗の経験から生まれた言葉で、過去の英雄も現代の成功者へも受け継がれる名句となっています。
この短い「自ら助く 」には 、数かぎりない人々の経験が詰まっています。
自立して他人に頼りきらないということです 。
この自助の精神から 、人間の才知というものは生まれてきます 。自助の精神を備えた人が多くなればなるほど 、その国家は活気に満ち 、繁栄していきます 。他人に頼りきった結果成就したものは 、その後必ず衰えていきます 。これに対して 、自分自身の力で成し遂げたことは 、必ず発展しますし 、その発展を妨げることができないほど強い勢いを持ちます 。他人に多くの援助をすればするほど 、援助を受けた人は自分自身で頑張ろうという気持ちを失ってしまいます 。また 、上に立つ者が 、厳しすぎるほど指導してしまうと 、下の者は自立しようという気持ちを持たなくなってしまいます 。
人々を抑圧する政治や法律は 、人々の経済的自立を失わせ 、その活動を弱めてしまうことになる。
他者からの手助けでは 、結果的に成果を見出さないことが多い 。だが 、自分自身による内なる助けは 、例外なくその人に活力を与える 。ほかの誰かに手を差し伸べることは 、たとえそれがどんなに良いことであったとしても 、本人の自己解決への気概を奪ってしまう 。また 、差し伸べてもらった側は 、他人から必要以上の指導や支援を受けることで 、 「自分は無力な人間なのだ 」と考えてしまいがちだ 。
どんなに優れた社会制度でも 、個人を真の意味では救ってくれはしない 。
社会制度にできることがあるとすれば 、人びとを放っておくことぐらいだろう 。そうすれば人間というものは自ずと成長し 、自ずと環境を改善していく 。
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ここで考えさせられるのは人は外的コントロールによっては動かない。
自発的内的コントロールのみによって動くものであるということ。
「考えさせられる」言葉でした。
こういう繰り返しが人を大きくする。
軍事政権を批判する人は多いが、軍事政権のような企業は我が国にも沢山ある。
力でねじ伏せるのではなく、国民一人一人がエゴイズムを捨て、勤勉さと節度を持って誠実に人生にチャレンジすることで社会はより良くなってゆく。
社会の縮図が企業とあるならば、そういう企業を作るのが経営者の役目ではないだろうか。
今日の自分の行動を振り返り、サミュエル・スマイルズから学んだことを照らし合わせ、これからも日々自己研鑽に励みます。
今日は一人酒で日光猿軍団をやっています。
