昨日今日と都内で仕事をこなし、歩き過ぎた足を労わりながら本を一冊読みました。
今日読んだ本はこれ。
自助論~サミュエル・スマイルズ
福沢諭吉の「学問のすゝめ」と並び明治二大啓蒙書の一つとされているそうです。
自助論は自己責任原理主義に基づいている。人間の成功・成長はたゆまぬ努力の上でしか築けない。
依って成功・成長する人は強烈な過去の経験が土台になっているケースが多い。
冒頭からグサグサと心に刺さる言葉が出てきて、打たれ好きなので一気に読み進めましたが、何度も読み返したい一冊です。
読み進めると何故か納得させられてしまう。
人は富を求めるが、本当の富は勉学に励み自己を成長させ続ける中にあると感じた。
富があれば人は雇えるが、使う人の知恵は手に入らない。
だからこそ、本当の富とは、人が自分の力で水を飲み 、パンを食べ、必要なことを学び 、勤勉に働き 、自らがなすべき善行を行い 、成長してゆく過程にあるのかもしれない。
足を止めアグラをかいた途端に富は消えてゆく。
そんなものなのかもしれない。
社内統制やリーダーシップ論にも通じるところが沢山あるので、ご興味があればお読み下さい。
