今日は後期新卒採用の三次選考を行いました。
当社は今年から新卒採用を始めましたが、最近の新卒者は本当に夢があってキラキラしています。
しかも不動産会社に勤めたいと希望していた人はゼロ
自己実現に勤務地や職種は問わない。と群馬と縁がなくともエントリーしてくる。
新卒者は平成5年(1993年)生まれ。
総量規制によるバブル崩壊も知らない。
佐川・リクルート事件も知らない。
アジア通貨危機も知らない。
山一證券の倒産も知らない。
私はこれで煙草を止めました。私はこれで会社を止めました。というCMも知らない。
ITバブルも歌舞伎町雑居ビル火災も知らない。
あさひ銀行という名前もペイオフ解禁もまいっちんぐマチコ先生も知らない。
classの夏の日の1993
や
ZARDの負けないで
がヒットした年に生まれた方々だ。
高度成長期と比較した先輩方が不景気という言葉を使うが実感なく、これが普通だと感じている方々。
だから絶望感なく、夢と希望をいっぱいに持っている。
不二家のケーキじゃあるまいし、甘くもない不ケーキなんてNO眼中
すごい人類だと感じる。
またすごい世界を創造できると今からワクワクしています。
さて、昨日の記事に引き続き、昨日の話を色んな業種に置き換えてみたいと思います。
運送会社でやってみます。
一人目の人は、会社でこの荷物を◯◯へ運ぶようにと言われ運んでいます。
>大変そうですね、何を運んでいるんですか?と声を掛けてみました。
すると「みりゃ分かるだろ。何が入っているんだか知らんけど、段ボールだよ。こんな荷物をあっちに運べこっちに運べと、雨の日も雪の日も風の強い日もコマのように使われているのさ。なんでこんな仕事をオレがやらなきゃいけないんだ。実はそろそろ辞めようかと思っているんだ。」
>そうですか、ご苦労があるんですね。
二人目の人も荷物を運んでいます。
>大変そうですね。何を運んでいるんですか?と声を掛けてみました。
すると「宅配の荷物やメール便だよ。毎日ヘトヘトだけどしょうがないよ。肉体労働だから給料がいいんだし、これで家族を食わせているんだから、大変だなんて言えばバチが当たるよ。」
>頑張って下さい。と労りの言葉をかけて去りました。
三人目の人も荷物を運んでいます。
>大変そうですね。何を運んでいるんですか?と声を掛けてみました。
すると運転手は目を輝かせてこう言いました。「はぃ、私ですか?お客様の大切な想いを運んでいるんです。」
>想いってどういう事ですか?
すると運転手は笑顔で荷物の説明をしてくれました。「見てください、この荷物の宛名。北海道に住む方が、群馬のこの住所へ荷物を送るのが分かるでしょ。ここの御宅は私の担当地域で保育園生のお子さんがいらっしゃいます。続いて品名を見てください。「ランドセル」と書いてあるでしょ?祖父母が孫に贈るという習慣がありますので、おそらく遠くに住むお婆ちゃんが、初孫の就学を喜んでランドセルを買ってあげたんでしょう。本当は手渡しして上げたいでしょうが、遠方だからか、お身体の事情か分かりませんが、宅配になったんでしょう。」
>えー、そんな事まで分かるんですか?
「毎日同じ地域を配達していますから、何歳くらいの子がいてどんな家族構成なのか何となく分かります。だから楽しいんです。毎日同じ地域をひたすら荷物を運んでいるだけに見えるかもしれないけど、私たちは送る人の想いを届けているんです。無機質な「荷物」ではなく、遠くに住むお婆ちゃんの喜ばしい「想い」を運んでいる。大切な想いだからこそ、雨に濡れないように、落として傷つけないように、一軒一軒を大切にお届けしているんです。私たちの夢は日本全国今日の想いは今日届ける配達網を作る事です!こんな誇らしい仕事はありません。」
>温かい気持ちになりました。と運転手に御礼を伝え元気に歩き出しました。
以上、どうでしょうか?
どんな商売でも当てはめる事ができます。
「WHYで働く」
結論から言うと、どんな商売でも素晴らしいんです。
隣の畑は青く見えがちなのは人の性
まずは目の前の仕事に「夢や目標を持って」没頭してみて下さい。
人生が変わるはずです。
では、また。

