お金の借り方テクニック(2) | おのちゃん不動産なう!

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群馬県で地域創生企業を経営しています。
主に不動産免許で不動産取引をしていますが、地域創生企業としての志を持って運営しています。地域創生にご興味がある方はぜひ一度小野里のVISIONについて聞いて下さい。語りあかしましょう!ゆる~くね。

こんにちは。小野里です。

今日は融資の借り方テクニック(2)でお題は『借りられる時に貸してくれる金融機関から借りる』です。


金融機関の融資の扉は経済状況によって異なります。

100年に1度と言われた2008年9月のリーマンショック以降、積極的に融資をしてきたメガバンクの融資が同年12月15日で止まり、不動産融資の希望が見えなくなった絶望的な一瞬がありました。

しかしその後、以前から姿勢を変えずにいた静岡の金融機関が脚光を浴びることとなります。

僕は10年以上前から知っていますが、当時からイケイケのスタイルは経済に関わらず変えていない。昔はもっと派手でしたが(笑)云わば変えない営業態勢を作り上げてきました。
そこが顧客に選ばれた理由ではないでしょうか。今では収益物件の融資では日本一と言い切れる状況を確立しました。


僕の友人で『山田里志』先生という著書も数多く出している人がいます。
彼は不動産投資において、『藤山勇司』先生と並んで国内の不動産投資では第一人者と呼ばれている方です。

その彼も2008年のリーマンショック以前から静岡の金融機関と政府系の金融機関の両輪で融資を引いてきました。

何故ならスピードが早い事と全国どこでも融資できることと、そして融資に積極的である事が決めてだったのでしょう。

僕から見ても本質を捉えている判断だったと思います。
リーマンショック前までは静岡の金融機関から融資を引き、リーマンショック以降は政府系の金融機関から融資を引いています。

政府系の金融機関は国内経済が悪くなると必要なリスク予算と被害額を国会で決めその予算が政府系の金融機関に入ります。
云わば、経済が悪くなると資本金が増え融資せずにはいられない状況になるのが政府系のスキームです。民間で考えればおかしな話ですが。。。

これが融資の扉と意図しているものです。

金融機関によって経済状況次第で融資が開いたり閉じたりします。

そう、借りられる時に貸してくれる金融機関から借りる事こそ成功のスタートラインに立つ秘訣なんです。


買う前の方(挑戦していない方)はまだスタート台にも立っていない状況ですので、そこからは何も生まれませんし、買って挑戦してこそ将来が始まります。
買ってからが始まりなんです。

また当社のクライアントで表面利回りを追わず、投資である以上、副業として如何に手がかからない物件かどうかを物件選定の基準としている方がいます。
利回りは低いが新築や築浅等の手のかからない物件若しくは自動化しやすい物件を自分の立ち位置に合わせリスクテイクする。

誰しも分かっているはずです。
どんなに利回りが高くとも成功は出来ない。自動化(仕組み化)出来た人間が成功する。だからこそ『不労所得』を追い求める。

ファーストリテイリングの柳井正社長が言っていたように、10のうち1つ成功すれば良い。

大きな意味でも小さな意味でもリスクなく成功はあり得ません。
当然に事前に入念にリスク管理を行う事は重要ですが最終的にはリスクテイク(リスクを取るもの)が勝つと断言できます。


我々のビジネスは経済的自由を手にする人々を増やし日本経済に貢献することです。よって我々の持っている知識やトライアンドエラーで確立してきた経験をシェアし、失敗する人を無くす事こそ目指すべきと思っています。

その中でファイナンスの引き方は最も重要な要素の一つであります。

金利が高いから借りないとか目先のことに注視してしまっている方も見受けますが、
逆に金融機関から言わせれば『貴方の生き方はどうで、貴方の家族構成はどんなんで、貴方はどんな事をやっている人で、貴方がどういう人なのか』も分からず金を貸せますか?
当然にリスクは金利や保全に跳ね返るでしょう。
逆の立場で考えれば簡単です。

僕も当初は地元の信金で金利4%からスタートしました。僕の目的は低い金利で借りることではなく、投資を始めることだったんです。だから金利より借してもらえることを重視しました。

借りる事がスタート台に立つ秘訣である訳です。そして後は実績を積むだけ。

これはいつの時代も変わることがありません。

いつか幕を閉じる自分の人生、共にいる人と過ごせる時間、時間は有限です。
金利は交渉できるけど、時間は交渉できません。

借りられる時に貸してくれる金融機関から借りる事。

そう思います。

では、今日はこの辺で。