このドキュメント展期間中、同じ美術館の講堂で、福岡の有名な劇団「ギンギラ太陽’s」が、[翼をください!外伝「幻の翼 震電」]を同時開催してました。

まさに、芸術と演劇のコラボでした。


劇団の大塚さんも3年前にボランティアに参加し、当時を知る人たちから話を聞き、

見事に演劇に仕上げた作品です。


最終日の公演後に、観客やプロジェクトのボランティアの参加のもと、

もともと3年前に公開後焼却してしまう予定でしたが、市から取りやめの警告を受けた「震電」を、今回はみんなの前で公開解体して参加者全員に、「震電」の一部を持って帰っていただきました。



炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活


炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活


炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活

これで、やっと「震電プロジェクト」が終了いたしました。


中ハシさんをはじめ、ボランティアの皆様、

そして、ギンギラ太陽’sの大塚様はじめ劇団員のみなさま

及びこのドキュメント展を見にこられた方、本当にお疲れ様でした!!

この夏一番の思いでは!

「震電プロジェクト」ドキュメント展です。


8月11日から16日まで、福岡市美術館市民ギャラリーで行われました。


「震電プロジェクト」とは?

現代美術作家・中ハシ克シゲさんが2000年から行っているゼロ・プロジェクトの福岡バージョン。終戦間際に、福岡の九州飛行機が開発した幻の戦闘機「震電」!

このプラモデルを接写拡大した写真2万5千枚を一般のボランティアを集めてワークショップ形式で貼り合わせて、実物大の震電を製作アートプロジェクトです。


実は、このプロジェクト3年前に行い、展示後は燃やして終わりだったのですが、

市役所から焼却中止のお達しがあり、燃やせないでこの本体をどうするか?


もう一度、展示したいとの中ハシさんを始め、ボランティアの強い要望で、

今回、美術館で再展示されました。


下記の写真は、組み立て時の写真です!




炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活





炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活


炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活


炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活



炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活




東区のケーキ屋さん、「オペラ」!


11周年ということで、行って来ました!


やっぱり、定番の「フルールロール」


クリームより、生地が美味しいですね!


炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活

しかし、この店お客さんも多いけど中の店員も多いですね!



炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活


甘さ控えめなので、お酒の友にもなります。(^・^)